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千日発信修行に参加してます
2034日目
年上の同僚がいる
かつては 先輩という立場で
今の職場は私の方が職歴が長いので
私が先輩にあたるが
働く日数は相手の方が多いから
現場を知ってるのは同僚の方が多いから
相手が主導権をとってもいいのだけど
客商売に向かないキャラが
トラブルをいくつも起こしている
どうしたものか
ある日 正論をぶつけた
そしたら ブチ切れされたからやめてくれ
と上司に言われた
ネット上に似たようなケースの相談を見つけた
回答者の答えは
相手の逆鱗がわかるなら
わかってるのに何度もその逆鱗に触れることをやる私が悪い
二度とその人の逆鱗に触れないように関わること
相手が改心することを期待しないこと
というのが答えだった
そうか、相手の改心を期待すること自体がおかしいのかと思った
そして 別の相談の答えを見つけた
相手と同じ桁でいるからケンカになる
桁を変えたら ケンカにならない
というものだった
私も相手も一桁の 5と7のケンカは
ケンカになる
でも 私が二桁になったら
55 と 7のケンカは そもそもケンカにならない
私が変わるしかないのね
そして 相手の質は変えようがないのね
私が休みの日の記録を読んでは
また 変なことしてる ってツッコミをせずにはいられない
それをふまえて私はケアマネと上司とに根回しをする
根回ししても 無謀に突撃して 撃沈したりしてる
もう 笑ってみてるしかない
笑って見れるようになった私は
15くらいにはなったのかなと思ったりする
直接記録に手書きで反論するのはやめた
記録に申し送りとして入力して返答する方法を取るようにしたら
少しマイルドになったような気がする
だけど うまく伝わってないことを頻回に感じてる
伝え方をストレートにしすぎると
ナイフの切れ味が良くなりすぎて
切り合いが始まってしまうから
オブラートに包む
伝え方のトレーニングってことなんだろうなと思う
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