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千日発信修行に参加してます

1635日目


最近You Tubeで岡田斗司夫先生のチャンネルが面白いなぁと思ってます


多分私は

小難しい話をするのが好きで

アニメとかも好きで

岡田斗司夫先生の世界観に重なるところが多いからかな?と思います


今日はその中で 





この動画内ですごく共感した話

自分でコントロールできない部分を嘆いても
どうしょうもなくて

他人による不運に陥ったとき
「自分のコントロールできるところで勝負する」ように考え、行動した人がその人らしくいられる

という内容だったと感じた












その何かになるというのが

ホリエモンだと 投獄されてからオンラインサロンを始めて
キンコン西野だと 相方が失踪し、ゴールデン番組の終了後
独演会のチケットを手売りする

周りから見ると 彼らのスケールは小さくなったように思えるけど





ホリエモンもキンコン西野も
他者に面白がってもらう、とか
他者に思うように動いてもらう、とか
コントロールできないところを手放して

自分の100%力を注げるものに集中させて
今 思うような表現を手に入れている

むしろ 今までの境遇を守っていては手に入れられないところにいるように思える





岡田斗司夫先生にしても
切り口が時々強烈で 万人受けしない要素を持っているけど
このテイストが面白いと思う人は確実にいて
でも 本という形しか表現方法を持たないと
出版社の企画会議というフィルターにかけられてしまう






そういうフィルターを外す方法を彼らは見せてくれているし
そういうテクノロジーも後押ししている

会社で受動的に働いて
「給料が上がらない」と感じるならば
会社の中でも 会社の外でも
能動的に動いて 動いた分入ってくるものがあるような事をするとどうだろう

能動的に動くということは
決して「やらされている」ものではないはず

やりたいと思うこと
面白いと思うこと
やらずにはいられないこと
自分がやると決めたこと

そういうことに
自分がコントロールできることに力を注ぐようにすると
会社の評価がどうでも良くなるくらいに
自分のコントロールできることが楽しくなると思う

私は 職場は最低生活保障金額を稼ぐ場だと思っている

オフの日に物販を頑張ったものは
時間を経て 売上という結果をもたらす

次第に オフの日の稼ぎは
会社での稼ぎに追いつきつつある

それはそれで構わない

会社を辞めると プラプラしているナースは
再就職を迫られる
それを断ったりする苦痛を味わうくらいなら
月の10日は会社にいてもいいかな、と思う

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