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千日発信修行に参加してます

1623日目


殺し合いはいけない

人と人は助け合わなくてはいけない


そう教えられるけど

物語やゲームには殺し合いに溢れてる



鬼滅の刃も

 

 

 

 

 

 


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進撃の巨人も


 

 

 

 

 

 

 

 

ソードアート・オンラインも


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


人は戦い続けてるんだよな


その話を

「人間は理性ではあかんこととわかっても

魂レベルでものすごく喜びなんだと思う」と言った人がいて


それを高3長男につぶやくと

「自分が殺し合いの話とかゲームばっかり興味持つのもそうなのかもしれん」と返された


そして

「そうでもなかったら 鬼滅の刃とか進撃の巨人みたいに

エグい殺し方する話があんなに流行ったりしないやろ」とも言われた


太古の昔から 人類は生き残りをかけて

食うか食われるかの戦いをしてきて

殺し合いは許せない 復讐なんて時代遅れと言いつつも

娯楽の中にその頃の願望を反映させているのかもしれない


本屋に長男と行き

たくさんの未読の本があるけど

何を読んでいいかわからないとオススメを乞うと


主人公が現世で死に

異次元(違う世界や過去、未来)で生まれ変わり

すごい力が発揮される話をすすめてくれた


「それって SAOとか転スラみたい」

と思わず言ってしまった


 

 

 

 


そういう この世で冴えなくても

生まれ変わるとすごい人になれる願望もあるのかもしれない


できたらこの世で叶えたいけど

夢に描くことは自由だよね





私は 殺した鬼が許せない が原動力だったり
エグい殺し方が受け入れられず
鬼滅の刃はまだ10 巻しか読めない

炭治郎の優しさというのもよくわからない
鬼舞辻無惨の冷酷さも
鬼や柱のクレイジーさも共感できない

でも そういうのを 大衆が求めてるんだよな~

と 少し離れて眺めてみる

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