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千日発信修行に参加してます
936日目

久しぶりに攻殻機動隊 Goast in the Shell  を見ました



1995年に  今のようなインターネットの膨大な情報にふれられることをイメージしてたんだと
改めて この作品にひかれるところを見つけました


特に  このセリフ
『さて、どこへ行こうかしらね。
     ネットは広大だわ。』



本当に  1995年に  この感覚があるのよね

そして  2020年を目前にして
このセリフを体感している


手元に資料、本、知識、経験者がいなくても
ネットにダイブすれば
ある程度の取りかかりのところには
あるいは  けっこうディープなところまでたどり着ける


それが  
真実に近いのか
商売ベースの情報なのか
フェイクなのか

そこを判断するには
よりたくさんの情報にアクセスすることだと思う
ネットだけでなく リアルに聞いてみたり
情報ソースも多岐にわたる方がいい

『正しい』情報というのも
何を基準にしているのかで180度変わる

新聞だって 新聞社の方針で
同じ事象にも全く違う解釈になっている

商品を買わそうとしているのか
詐欺情報なのか
本当に欲しい情報なのか

それは  ネット  =  悪
といってしまうのは短絡的だと思う

ネットがない時代から詐欺はあったし
詐欺師は  もっともそうに『私の話は正しい  信用に値する』と語る

騙す側は いつの世も  たくさんの情報を持っているというのは変わらない


そこに対抗できる手段として
一般人にネット参入できるのだから
その 広大なネットの海にダイブしない選択肢は私にはない



高1長男と共有できるかと思って
街までのお出かけの際に流してたんだけど

寝られてしもた……笑い泣き笑い泣き笑い泣き


方向性  違ってたのか⁉️

しゃあない  残念だけどね


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