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千日発信修行に参加してます
724日目

4歳三男が木に登りたい と言われたら
登らせてみる
登って 高い所に行って 降りるの難しいって感じるようにする

雨が降って水溜まりがあるのがわかれば
長靴で出かけるか 予備の靴を準備しておく
予備の着替えやタオルも一回分は準備しておく
1度はべちゃべちゃになって
気持ちいいのも 気持ち悪いのもわかればいい

包丁も使ってみて 痛いことをわかればいいし
ストーブの熱いのも 怖いと思う手前まで近づいてみたらいい

あぶないって言って あぶないことを先回りして
ある程度あぶない目にあってみないと
あぶない  ことの具体的なものを体得しないんじゃないかなぁと思う

あぶないって言葉だけ覚えて
あぶないって言われてるから やらないと言われると
あぶないかどうか自分で確かめてみようよと言いたくなる







誰かを切りつけてみたい なんてことを思う人は
自分の体に包丁が当たった痛みを知らないのか
他人の痛みを 自分の痛みのように感じる事ができないのか
それでも  そういう人も  自分とそう大した違いもなく【普通】に見えていて
ある日突然  誰かを切りつけてみたくなるものなのかもしれない


そういう生き方すら 意味があると何かで読んだけど
猟奇的な人は  どんな意味を持っているのだろう

昨日から ニュースを見ると川崎殺傷事件ばかり流れて
こんなことを思わずにはいられない


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