春先、ネットやディスカウントショップ等、防犯登録ができないショップで自転車を購入し、防犯登録のみの依頼が多々ありますが、以下の決まりがありますので、順守願います。
自転車本体、身分証明書、販売証明書が必要です。
よくある不備は、未記入や購入者が記入した販売証明書を持参されることです。
販売証明書は販売元が誰に何を販売したかを証明する書類ですので、未記入や購入者自身が記入された場合は、防犯登録の受け付けはできません。
東京の自転車防犯協会のホームページが判りやすいので、ご紹介します。
保証書または販売証明書(販売店・商品名・車体番号などが全て明記されたもの)のご提示をお願いします。
車体番号や販売会社などが記載されていない場合には、お客様にて購入会社等に記入依頼をして、全ての項目が記載された保証書または販売証明書をご持参ください。