Mass Effect Infiltrator | また~りなひととき

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まったりゲーム関連メインに雑記でも書こうかなっと。


せっかくiPadを持っているので、有名なゲームもiPadで遊んでみたい!
と思っていた所、EAさんの方から企画をいただきましたので
思う存分遊んでみました!ひゃっほーう!

この記事はiOS専用ゲーム「Mass Effect Infiltrator」のリリースにともないエレクトロニック・アーツが行うブログレビュー企画に参加して書いています。本企画への参加及び記事掲載は無報酬ですが、レビューのために本タイトルの提供を受けています。また、事実誤認の修正ならびにこの文章の掲載以外、メーカーから記事の内容に対する関与は受けていません。

まず簡単に『MASS EFFECT: INFILTRATOR』について。
3月6日にiOS用に600円で配信されたTPSで、「Dead Space」も手がけたチームが制作した、単なるシリーズ本編から派生した作品ではなく、人類の存続と繁栄のためには手段を選ばない秘密組織「サーベラス」の元工作員となり、今作で初めて明らかとなる事実も含まれている本編とはまた違う新しいストーリーのゲームです。
対応機種はiPhone/iPod Touch/iPad。

先日発売された、新しいiPad(第三世代)の解像度にも対応!
でもぼくはiPad(第一世代)で遊ぶよ!高解像度にも対応してるけど第一世代でごめんね!と高らかに言いたい!うん。ほんとは新しいiPadで遊びたかったんだ。グラフィックもサウンドもすばらしい出来だし!

願望は置いといて、さっそくMacのiTunesストアからダウンロード!
そのままiCloudを通してiPadにも転送!便利な世の中になった。
容量は647MBでケーブル回線だとインストールまで含め20分くらいかかったかな。

まず最初にプレイしてみて思った事は、思ってた以上に操作が難しい
というのは普通の家庭用ゲーム機だと、手にフィットするコントローラーで多くのボタンが同時に操作できるから。まぁこれはなんとなくわかってた事なんだけど、クセがあってなかなか慣れるのも大変そうだと思った事。
また~りなひととき-MEI
しかしその辺はのことは周知の事実。
移動はほぼ全面どこをスライドしても認識されるというすばらしい仕様。
左側スライドで移動、右側は視線変更と、アナログスティックと同じ感覚。
武器の切り替えや、様々な特殊能力の即座なつかいわけ、照準、弱点(HS)を狙うなど随所に様々なタブレットならではの工夫がこらされていて、直感的なタップやスワイプ操作で、スピーディーな戦闘が実現出来ています。慣れてしまえば直感で操作できるのでこれはこれでアリな操作方法だと思いました。

進行方法は、戦闘エリアがあってそこを制圧すると次のステージへ進む感じ。
各エリアの終わりには戦闘スタイル(敵を連続撃破したり、かっこよく倒したり)、クリア時間、被ダメージによって総合ランクが決められ、ランクによってクレジット(お金)が手に入ります。クレジットは武器のアップグレードや、防具の購入などに使えるというわけです。
また~りなひととき-クレジット
ちょっと気になったのは第1世代のiPadではそこそこの頻度で落ちること。そしして敵が大量に登場したりすると少しラグが発生します。起動も早く、オートセーブなので落ちるのはあまり気になりませんでしたが、新しいiPadではシステム面でも結構改善されてますし、あまり問題はなくなってるかも。ロードはそこまで長くなく、リトライもしやすい感じです。

あとは、iPadに限らずタブレットゲームは夢中になると、いつの間にか指が枠から外にはみ出てキャラが反応しねーよ!って事になること。こればっかりは・・・コレを買うしか。

あれれ。なにこれ操作に慣れてくると面白いじゃないか。
うむむ。ちょっとiPadゲー・・・というかスマートフォン系のアプリなめてた
これを遊んでみて思ったけど、ちょっと認識を変えねばならんかもしれんで!

MASS EFFECT: INFILTRATOR(iTunesストア)

ちなみにまだクリアできてませんが7割くらいのとこかな。よく死んでるのでなんとも言えませんが、通して5~10時間くらい遊べるかと思います。
本編を遊んでないのでなんとも言えませんが、DLCみたいな内容のストーリーだったのであまり壮大さ(奥深さ)はありませんが、オートセーブでだし、ちょっと遊ぶにはちょうどいい感じ。結構しっかりしたシューターだったので、iPadを持っていて、スマートフォンに限らずちょっと大きい画面のタブレットでもこういったシューターを遊んでみたい方にはおすすめです。