武蔵國一之宮・氷川神社
社格・旧官幣大社(式内社)
須佐之男命・稲田姫命・大己貴命を祀る神社で、関東に約280社ある氷川神社の総本宮になる。
創建は第五代孝昭天皇3年4月。2000年以上の歴史を持つ古社という事になります。
そして武蔵の國の一之宮だけあって、境内には数多くの神殿が立ち並んでいます。
画像は神楽殿と額殿(絵馬殿)。鳥居を抜けてすぐ右手に並んで建っています。右側には戦艦武蔵の石版が建立されています。
額殿の並びに建立されているのは天津神社。
こちらにも大己貴神がお祀りされています。
六社
神池前に鎮座するのは大山咋神(おおやまくいのかみ)・松尾神社になります。
稲荷神社と神池の小島に鎮まる宗像神社。
話は変わりますが、うちの娘ちゃんが、この宗像神社前の神橋の上で、見えない人に後頭部を叩かれた事があり、それ以来氷川神社に来てもここには近づかなくなったしまいました。・・・諏訪大社の秋宮でも同じ経験をしています。・・・見えない人ってなぁーに(^_^;)
楼門
手水舎は楼門向かって右側にあります。
楼門を抜けて正面に現れるのは舞殿。
拝殿
派手さは無いが、何かいいよねー(o^-')b
御本殿
御朱印
最後になりますが、門客人神社と御嶽神社。
この二社は東門を出てすぐ右側に鎮まっています。
簡単ですが、久々の氷川神社でしたσ(^_^;)
おまけの山家(o^-')b
大宮氷川神社に来ると必ず(昼時)立ち寄る鰻屋さんです。
去年ですが浅草の小柳で骨だらけの鰻を出されて以来、鰻からとうざかって(以来二度目)いましたが、山家さんの鰻は安定的に美味しいので安心して食せます。(*^^)v
山家さんの奥の間に展示してある甲冑(^_^)v
それでは、良い休日をお過ごし下さいませ(^O^)/