今日の午前中は鎌倉で遊び、午後から世田谷の桜神宮にちょこっと立ち寄って見ました。
所在地は世田谷区新町3丁目21−3。
東急田園都市線の桜新町駅から徒歩2分強の所にあります。
当神宮は見所が多い神社ではありませんが、この時期は河津桜が綺麗に咲く事で知られているお社です。
境内入って右手に咲いている桜達(*^^)v
あ、桜達と書きましたが、境内入ってスグ右手には1本しかありませんがね(^_^;)
御祭神は天御中主神を始めとし十数柱の神々をお祀りしております。
由緒・沿革
明治15年5月15日に大中臣家の65代の後裔で伊勢神宮の(筆頭)禰宜であった芳村正秉(まさもち)が、「神社の神官は人を教え導いてはならない」という方向に政府方針を変更したことに危機感を抱きました。
神代より脈々と受け継がれる古式神道を蘇らせるためお祭りだけを行う神社でなく、御祭儀もしながら人々に対する布教をもしっかりとできるように明治天皇より勅許を得て、教派神道十三派の一派を立てました。
名称は伊勢神宮の禰宜時代に倭姫命神託によって授かった「神習いの教」としました。
以来、当宮は古式神道を受け継ぐ大神の宮として、また教えの本山として親しまれています。
社殿は明治16年東京市神田に創建。明治後期には「病気治し」「火伏せ」の神徳があると多数の人が参詣しました。
また外務省の紹介により多くの外国人が参詣に訪れ、鎮火式(火渡り)や探湯式(熱湯を浴びる)の神事に参加しています。
大正8年に「西の方角へ直ちに移転せよ」との神託により現在地である世田谷に移転しました。神田界隈の関東大震災による被害は大きなものでしたが、この移転により災害から免れることができました。
また、第二次大戦時も無事戦災から免れ、「災難よけ」でも崇敬を受けております。
(桜神宮HPより)
拝所から見た桜
今が正に見頃の河津桜です。当宮に行く予定がある方は是非明日にでも行って見てくださいましね(*^^)v
あ、梅も見れますよ(^_^;)・・・ちょっとだけね。↓↓↓
御朱印は・・・・(^_^;)
それでは、お休みなさいでございます(o^-')b
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