品濃白旗神社
社格--
御鎮座・神奈川県横浜市戸塚区品濃町518-6
社務所・045-824-6868
御祭神
源義経公(みなもとのよしつねこう)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
豊受姫命(とようけひめのみこと)
*横浜市戸塚*
戸塚は、江戸時代に東海道の宿場町として栄えた。明治時代になると東海道本線が開通し、戸塚駅が開業する。戸塚駅は現在でも当区主要駅となっている。
近代化に伴って日立製作所など多くの企業が進出し、高度経済成長以降は丘陵地の造成が進んだ。現在、東京や横浜のベッドタウンとなっている。
都市整備は横浜市中心部に比べて大幅に遅れた。特に戸塚駅西口再開発事業は1962年の計画立案以来、住民の反対もあり計画が大幅に遅れた。
一帯の再開発が課題となっていたものの、2007年6月より本格的な事業着手や工事が開始された。2010年4月に商業施設トツカーナが完成した。2012年秋に第2交通広場、戸塚区役所新庁舎などが完成した。2013年同旧庁舎より新庁舎へ移転も完了し、翌年には旧庁舎が解体された。これにより、戦後闇市以来の歴史がある「旭町通商店街」や「さくらモール」は消滅した。品濃白旗神社はその戸塚駅のお隣・東戸塚駅から徒歩3分の位置に御鎮座・源氏を祀るお社です。
*品濃白旗神社*
康元元年(1256年)創建といわれている。 社殿は天正3年(1575年)、天保11年(1840年)に改築が行われた。大正13年の関東大震災で倒壊したが、氏子には損害がなく、時の部落長 金子鉄五郎は「宮柱うちくだけても倒れても氏子の怪我なきぞ尊き」と献詠し、村人たちは「鎮守さまが身代わりになってくださった」と感激して翌年再建に着工、9月28日に竣工した。2009年放火により消失したが、氏子や近隣住民などの寄付により2012年秋に再築された。
鳥居を潜るとほぼ正面に忠魂碑があり、その横の石段を登ると社殿が建てられています。氏子・崇敬者の寄付に依って建てられ社殿は至ってシンプルな造りになっています。
社殿周りには、境内社などが鎮まっていますが、掲示板・由緒書きなどは無く、社名・御祭神などは一切不明です。
土地柄か、近隣には大型マンションや商業施設などが多く、人・車の往来は激しいものの、境内には殆ど参拝者おらず少し殺伐とした感じが致しました。気になったのは、下の画像の二社ですが、宮司さんが出かける支度をしていたので、御朱印を頂くのが精一杯でした。(T_T)
*御朱印*
簡単では御座いますが、品濃白旗神社でした。m(_)m
あ、品濃白旗神社とは関係ありませんが、明日からチョックラ遠出するのですが、wifigを使い過ぎて低速化してしまい、iPadが見れないかも知れません、その時は皆さんのブログにお邪魔出来ないかもなんです(^_^;)その時は本当にゴメンナチャイチャイm(_)mm(_)mm(_)m・・・それと、明後日は書けていませんが、明日はアップ出来そうですが、新規に書く神社ではないので適当にあしらってちゃって下さいね(^^♪
それでは皆さんよいお年を。ん?あれれよい休日を(^.^/)))