前橋八幡宮
「前橋風土記」によると、貞観元年(859)、在原業平の子孫の長野業重が京都の石清水八幡宮から勧請したのが前橋の八幡宮である。。
安産・子育ての守り神としての信仰が厚く、正月の初参り、七五三祭、初宮詣でなどでにぎわう。多い日は祈とうをうける親子、家族連れは20組にのぼるという。また、祭神はすべての生物の親神にあたり、生命の維持、発展を守ることから、転じて諸業の繁栄や学業の成就、開運などのご利益もあるという。・・・御祭神は応神天皇・相殿は不明です。
同神社は、どうやら無人社の様で、境内には授与所らしき建物もありましたが、シャッターが閉まっていてました。
前橋の中心地に鎮座するも、いささか寂しい感じがする境内でした。
境内社は、美保大国神社が一社。
恵比寿神と大黒神が祀られていました。
見所と言えば、この天然記念物の大樹位ですかね。
勿論参拝が目的なので本懐は遂げましたが、いささか拍子抜けしたのも事実でした。御朱印も頂くかどうか迷いましたが、駄目元で調べておいた連絡先に電話を入れたら、書いてくれるという事で、無事に頂いて帰ってきました。
*御朱印*
☆神社から50メートル位離れた場所に、自宅兼社務所があるので、そちらで拝受してきました。お守り・絵馬なども置いてあります。
◎前橋八幡宮
〒371-0023 群馬県前橋市本町2丁目7-2
参拝に行かれる方の、参考になればと思い書かせて頂きましたm(_)m
あ、横浜巡拝はまだ終わっていません、明日から残り二社をアップ致します。