備前國一之宮・石上布都魂神社 (参考)

(いそのかみふつみたまじんじゃ)

社格・旧県社

御鎮座・岡山県赤磐市石上1448

電話0867-24-2179

御祭神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)

『古事記』に、伊邪岐神が鼻を洗ったとき生まれた神と記されています。姉の天照大神が天の岩戸に隠れる原因をつくり高天原を追放された後、出雲の國で八岐大蛇を斬って

奇稲田姫を救った。

同神社はこの大蛇退治に使われた剣を祀り、布都魂とは

剣の神霊をさすそうです。


御神徳・農業振興・癌封じ・安産守護など



岡山方面から来て県道に神社の看板が出ているので、そこを左折すると鳥居が出てきます。

石上

鳥居の先は道が極端に狭く、大型の自家用車では通行不可かと思います。(ここから参拝するには気持ちキツイかも)











ここから坂道・石段の参道が始まります、が杖が置いてあったので嫌な予感が頭をよぎったの本音でしたあせる

石上



始めての来訪なので終点が分かりませ????

判らないというのはやはり不安を煽りますね叫び






石上




登る事、時間にして10分位だったと思いますが、平らなアプローチが無く、上りっぱなしの石段と坂道がボディブローみたい効いてきて途中で立ち止まってしまいましたヽ(´Д`;)ノ


石上



しか~し(⁰︻⁰) ☝手水舎が見えてきたら社殿はもうすぐ。







石上






扁額と拝殿

石上











石上











御本殿


石上











境内


石上


初来訪なので判りませんが?参拝を含め10分位で全て

見て回った様な気がします?




嫁さんは御朱印を頂きに社務所に・・・・普段いない事が

多い様ですが、岡山から同神社へ向かう途中に大きな

看板で、石上布都魂神社・宮司宅と書いてあるので

いない場合は電話で確認してから行けば御朱印は頂ける

様です、(車で10分位)


石上


話は(☟)スルーして下さいビックリマーク

中央・父宮司・右が父宮司の奥方・一番奥の方が現宮司さん

現宮司さんは自衛隊を除隊して神社を継いだそうです、

御朱印を待っている間にお茶とバウムクーヘンうを頂きました、が

ここから父宮司さんのお話が始まり、延々と話は続きました、(40分以上)父宮司さんの話だと10代前から同神社の宮司を務めてきた家柄とかで、初代の宮司さんは時の権力者から物部性を名乗り同神社の宮司を務めるよう勅命を受けたと話しておりました、

父宮司さんは若い頃、御祭神の事とか神社の創始の事を調べる為に中国や韓国に足を運んでいたそうです、その中でもびっくり

したのは、日本人は間違いなく大国からきた人種で、元来いた人々はアイヌに追いやられて現在のアイヌ人と呼ばれているのが

現実とか?神も大陸から来ているそうです、素戔嗚尊・瓊瓊杵

名前を見れば判る様に、三文字の神が多いと言う事から見ても

判るそうです、毛沢東・江沢民・・・判り安い、陳建一、んこれは少し違いますねあせる

備前一之宮も元来同神社だけだったそうなんですが、時の殿様が年を召し、山を登って神事をする事が難しくなり、平地の場所を選び現一之宮の吉備津彦神社を勧請したそうです。

まだまだ話は続きましたがいいタイミングで会社から電話が入り、そこに御朱印ガ~ルが登場して話が腰砕けになり終了致しました、今度は御朱印ガールさんが話を聞く事になり

ましたが、父宮司さんの話は妙に説得力があるので、『なるほどな』と思いながら帰る事になるんでしょうね?

帰り際に奥方が『いつも話が長いのよ』と言われましたΣ(゚д゚lll)

*手作りの説明グッズなど多数あり、手彫りの木剣(布都魂の剣)もありました*

お話好きの父宮司さん、為になる話有難うございましたm(_)m


あ、スルーしないで読まれた方々にはお詫び致します、

文書力がまったくないので、意味不明な事は、お忘れ下さい。ど~もすみませんでしたm(_)m




それにしても一人で参拝に来ていた御朱印ガールさんが凄い、男でもあの細い道を運転するのには悩んだのに、よく奥まで車で来ましたね!脱帽ですm(_)m





御朱印






今回は、初日一社目から大変画期的な参拝になりましたあせる



簡単では御座いますが、この辺で( ´ ▽ ` )ノ



それではまたパー