沖縄戦慰霊の日の追悼式典会場で場違いな行為をする輩とそれを正当化する玉城デニー知事 | よろず「ゆんたく」広場

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今年も沖縄戦慰霊の日の追悼式典会場で場違いな行為をする輩が出た。
https://www.sankei.com/article/20240623-IPAYRZT3IRMOTAJIUICCJVI3GA/

----【記事の引用部分】-----------------
「銃弾持って帰れ」追悼式典会場近くで大声 玉城知事「県民の思いの吐露と受け止める」

 「慰霊の日」を迎え、「沖縄全戦没者追悼式」が営まれた沖縄県糸満市の平和祈念公園で23日、式典会場の近くで「銃弾持って帰れ」などと大声で抗議する人が現れ、県職員らが制止する一幕があった。公園の外で「沖縄・アジア・中国を戦場にするな 自衛隊ミサイル配備反対」と書かれた横断幕を掲げる人もいた。

 玉城デニー知事は式典終了後、「慰霊の式典なので、できるだけ静謐(せいひつ)な環境で(式に)臨んでいただきたいとお願いしていた」と述べる一方で、「あのような声が出たということも、県民あるいは(式に)参加された方々の思いの吐露なのだろうと受け止めている」との認識を示した。

 追悼式で岸田文雄首相のあいさつが始まった23日午後0時40分ごろ、会場近くでは、男性が「沖縄を食い物にするな」などと声を張り上げ、女性が「銃弾持って帰れ」などと叫ぶ声が聞こえた。

 県職員が「追悼式につき静粛にお願いします」と書かれた紙を2人に示し、県警の腕章をつけた警察官が会場から遠ざけようとしたが、男性は「静かにするから邪魔するなって言ってるだろ」「騒いでないよ。抗議。なんでダメなんだよ」などと繰り返し訴えた。
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こともあろうに、沖縄県の玉城デニー知事は場違いな行為をする輩に対して「参加された方々の思いの吐露」などとのたまって、その蛮行を正当化している。これではいつまでたっても沖縄戦慰霊の日の追悼式典会場で場違いな行為をする輩がいなくならない。それに、玉城デニー知事自身は追悼式典を反自衛隊のイデオロギー喧伝の場にしている。
https://www.sankei.com/article/20240623-YJGXAOQE2ZNMZE3EK2U5B4LEZU/

----【記事の引用部分】-----------------
沖縄戦79年「慰霊の日」 玉城知事、平和宣言で「抑止力の強化が地域の緊張高める」

 沖縄戦が終結して79年となる「慰霊の日」の23日、最後の激戦地となった沖縄県糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園で行われた「沖縄全戦没者追悼式」で、玉城デニー知事は「この島が世界の恒久平和に貢献する国際平和創造拠点となるよう、全身全霊で取り組んでいく」と宣言した。

 玉城知事は平和宣言で、沖縄では過重な基地負担が続いていると指摘。南西諸島の防衛力強化などを盛り込んだ安全保障関連3文書について「自衛隊の急激な配備拡張が進められ、悲惨な沖縄戦の記憶と相まって沖縄県民は強い不安を抱いている」と批判した。

 また、政府が進める米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を断念するなど「基地問題の早期解決を図るべきだ」と強調。「米中対立や中国の軍事力の強化、台湾や朝鮮半島を巡る問題など、自国の軍事増強により抑止力の強化がかえって地域の緊張を高めている」との認識を示した。
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やはり、再来年の県知事選では絶対に玉城デニー知事を3選させてはならない。