この時期にこんな施策を始めるとなると、玉城デニー知事が選挙対策のために行っているのではないかと思ってしまう。来月の沖縄県議選では、玉城デニー知事を支持する「オール沖縄」という勢力の苦戦が予想されているからだ。
https://ryukyushimpo.jp/news/national/entry-3109812.html
----【記事の引用部分】-----------------
冷蔵庫とエアコンの買い替え、沖縄県が支援 6月から最大5万円
県は6月1日から、エアコンと冷蔵庫を省エネ性能の高い家電に買い替える県民向けに、キャッシュレスポイントや商品券を付与する応援キャンペーンを実施する。申請を同日から受け付ける。二酸化炭素排出量の削減と家庭の電気料金負担の軽減が目的。
エアコンと冷蔵庫の買い替え購入に限り、県内に住民登録のある個人を対象とする。1台当たり最大5万円分を付与する。
物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し予算の上限に達し次第終了する。
キャンペーンに参加する店舗や対象となる家電の機種などの詳細は、特設サイトhttps://okinawa-shoene.jp/で確認できる。
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こんなことをするくらいなら、電気料金値上げのダメージを緩和させるための補助金の拡充や、水道代値上げを取りやめることの方が優先されるべきではないか。