悪夢の民主党政権時代の公約違反を糾弾しない基地反対派の手のひら返し | よろず「ゆんたく」広場

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ぎのわんシティFM「水曜ちゅらちゅら作戦」でパーソナリティーを務めるコギーのブログです。
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悪夢の民主党政権時代には、これでもかというくらい公約違反が見られましたが、以下の記事で触れられているこの件もそのひとつです。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1353673

----【記事の引用部分】-----------------
鳩山由紀夫首相が普天間飛行場の県外・国外移設を事実上撤回 X年前 何があった? 沖縄の歴史5月4日版

鳩山由紀夫首相が普天間飛行場移設問題で仲井真弘多知事と会談し、県内移設を公式に表明。前年の衆院選前に「最低でも県外」と発言した“公約”には「党ではなく、私自身の(民主党)代表としての発言」とし、公約違反には当たらないとの認識を強調。県外・国外移設を事実上、撤回した(2010年)
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しかし、不思議なことに当時鳩山由紀夫首相に怒った基地反対派は、今や鳩山由紀夫に共鳴している始末・・・