今日は珍しく早寝早起きをしました。

 

私の行っていた学校は結構勉強を頑張らなくてはいけないようなところだったので、小さい頃から膨大な宿題などが出ていました。しかし、小学校二年生になったとき、担任の先生はかなりゆるゆるな方だったので、「今日の宿題は早寝早起き朝ごはんです〜♫」みたいな宿題がよく出ていました。保護者からはあまり勉強をさせないその先生に対して、たくさんクレームが来ていたようです。当時は勉強をするのが正義!のような時代でしたので、まあ仕方がなかったのかもしれませんね。

 

今思えば宿題や試験をさせることのほうがおかしなことに見えます。

 

なぜなら、貴重な自分の時間を奪われてしまうからです。一人一人とてもクリエイティブな存在なのに、なぜ型にはめて強制されなくてはいけないのでしょうか。それに、なぜ決められた答えがあるのでしょうか。

 

高校生の頃、フランスから帰ってきて、日本の学校を見た時、わ〜、なんて軍隊のようなんだ!!って思いました。同じ制服を着て、規則が厳しく、決められたことをやり遂げなくてはいけないからです。

 

自分が何をすれば良いのか分からないというお話をよくお聞きしますが、学校で演繹的に学び続けてしまったから、答えがない人生を想像しづらくなってしまったのだろうと思います。

 

このような場合、バッチフラワーレメディの「ワイルドオート」をお勧めします。どのようなことをして生きていったら良いのか方向性を導くためのサポートしてくれます。

 

でも、不思議なことに、みんな何をしたら良いのか知ってるんですよね〜〜。

 

人間って面白いですね。あえて、知らないふりをしてるのです。

そうしたほうが、ゲームぽくって面白いんでしょうね。

 

 

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