とても久しぶりの投稿ですが、今回は実家の両親の食転換について書いてみます。

 

 

適度な検診は大切

父が慢性腎臓病と診断されたことで食転換は一気に進みました。

 

病院嫌いな両親は何十年も健康診断さえ受けずに過ごしていました

そんな折、母が突然発作を起こし脳腫瘍が発覚。『自分の状態を知っておくことは大切だよね!』

と父にも健康診断を受けるように勧めました。
(元々不整脈があり、足のむくみや動悸など気になる症状があると言っていました)

その結果が慢性腎臓病で腎臓ろ過機能が50%程しかない、このまま行けば透析生活になるかも?という状態でした。

 

 

病院の指導と真逆の真実

 

病院では減塩、減タンパク質などの指導がありましたが、

未来食セミナーを受け、減塩とはどういうものか?を知っていた私は

両親に説明をし、まずは調味料の全とっかえを勧めました。


有難いことに母は私を信じてくれて、

問題なく本物の調味料に移行することが出来ました。

それまでも私が作った未来食つぶつぶの料理をちょくちょく差し入れていたので、

その美味しさはわかっていたし、元々肉嫌いな母はもちろん、

父も雑穀と野菜や乾物だけでも十分満足感ある食事ができるんだと実感してくれました。

 

 

夫婦で楽しみながら実践♪

 

最初は私が作って美味しかったものを教えて

(母の術後は結構頻繁に実家に足を運んでいた)一緒に作ったりしていましたが、

 

 

両親が回復していくにつれ元々料理ができる父に

大谷ゆみこさんのYouTubeのリンクを送ったり

毎朝届くレシピメルマガを見て両親が好きそうなメニューを転送したりするようになりました。

 

 

今では父がメルマガに登録し、届いたレシピやYouTubeを見て

夫婦であれこれ言いながら料理を作っているようです♪

 

もちあわなめこ炒め


 

 

レンコンのきんぴら

 

 

ノンシュガーあんこ

 

未来食つぶつぶは6割実践でOKという気楽さもあるので、

離れていてもゆったりと構えていられるのが私としても助かっています。



また、つぶつぶについて両親とあれこれ話ができるのがとても嬉しく、

同じ食事を美味しいと言って食べられるのが本当に幸せだなぁと思っていますキラキラ


(父の慢性腎臓病の状態は減塩などしていませんが現状維持出来ているようです)
母73歳、父69歳