ブルーワーカー | ジジークンドーへの道

ジジークンドーへの道

オヤジのブルース・リー道、それが「ジジークンドーへの道」

テッド・ウォン先生のブルーワーカー姿を初めて見た。 

 

早速、松岡先生にお話を聞いてみたところ、テッド・ウォン先生が来日された時、松岡先生のご自宅にあったブルーワーカーを懐かしげに実演して「ブルースもこれを使っていたよ」という話をしていたとのことでした。 

 下の写真はパンチを突く筋肉のロープを使ったエクササイズで、左上の写真は突く筋肉を補完するための引く筋肉のエクササイズだとのこと。そして、「ぜひ買ってください。今、売ってるタイプは使い易いですよ」とのことでした。 
 
このブルーワーカー、ネットで検索してみたところ、確かに未だに販売されていて、改良を重ねて新たにバージョンアップされているらしい。あやしい通販で日武会的なインチキグッズの類だと子供の頃からずっと疑っていたこのブルーワーカー。あの頃のカンフーブームにあやかろうとした通販トレーニンググッズはアポロエクササイザーとか瞬拳クラッシュナーとかキャッチャーイーグルとかいっぱいあったけど唯一の生き残りといっていいのかもしれない。 

 55歳にしてブルーワーカーに目覚めることはあるのか?続く