『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』 | ジジークンドーへの道

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日曜日、Eちゃんさんのお誘いで、映画『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』を観に、渋谷のシネマライズまで行ってきました。


「インド風の格好割引」
インド風の格好で3名以上で来れば一人1000円
※インド「風」で大丈夫です!
割引対象か否かはスタッフが判断させていただきますので、
存分にアピールおよびプレゼンをお願いします。



とあったので、EちゃんさんとYukkoさんと勇んでインド風スタイルしたものの、





コンタ道(みち)





Eちゃんさんの呼び声に12人もの皆さんが集まったので、





コンタ道(みち)




こちらで入ることに。


「団体割引」
10名以上でご来場いただいたお客様は、お一人様1000円



渋谷の寒空、気合を入れたものの、意味のなかったインド風。





コンタ道(みち)






『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』観るのは2回目ですが、同じところで泣いてしまいました。

前回にも書きましたが、いきなり踊り出すのがインド映画だと最初は思っていた私ですが、どのシーンにも踊り出す必然があって、突拍子もないものではないということ。そして、どんなにダンスシーンが多くても、物語の軸は決してぶれることなく、ストーリーに引き込まれてしまいます。


全国で公開されるそうです。これぞエンタテイメント。観た後、優しい気持ちになれる映画です。ぜひ観て下さい。

http://www.uplink.co.jp/oso/