◼️本日の活動

・休息


◼️本日の良きこと

・免許更新。視力検査1発で通ったこと


・食欲を満たす



◼️本日の感謝

・平和であることに感謝。


・休みたい時に休める環境に感謝。



◼️本日の思考

・規則正しい生活の重要性

最近、週末に予定が入ることが多く、不規則になりがちである。結果、土曜に体力を回復しきれずに日曜に持ち越すことが多い。せっかく平日が良い感じであるのに、これでは勿体無いと思う。とはいえ、反省し過ぎない。少なくとも平日は良い訳である。貪欲になれるタイミングでなる分には良いのだが、そのモードではない時に変に完璧主義になると、やる気が削がれるように思う。自分への理解度を上げていきたい。


・静と動

勉強や仕事について、ご年配の方のアドバイスを思い出していた。どれも、短期に集中する重要性を言っていた。もちろん、インデックス投資のごとく積み上げていくことは必要で、これはシステム的にすべきだ。しかし、そこに短期集中を混ぜていく必要がある。普段何気ない時にシステムを構築し、無意識に運用する。しかし、どこかのタイミングで一気に時間を投入する。

システム的による複利と、人間の感情ブーストによる一撃の二刀流をやる。

静の時のリラックスは大事だが、リラックスしつつも無意識システム構築には取り組む。そして、時が来た時にリソースを割く。7月からの勉強でしっかりとリソースをさいていきたい。



・不安とはなんだろうか?

不安に対する考え方は色々ある。

①不安に思っていることはほとんどおこらない。

→だから考えてもしょうがない。

②不安は無駄

③不安から逃れたい

④とりあえずなんか嫌だ

⑤不安は解決すべきものだ

etc…


こうしてみると、不安は嫌なもので、解決すべきもので、世の中に解決方法が溢れている。


しかし、本当にそれが正しいのだろうか?

不安が人間を強くしているのではないだろうか?

不安は、理想や満足する結果が得られないかもしれないというで起こる感情である。なので、そこに対するアプローチは当然そのギャップを埋める為の努力や、より入念な準備をする為には必要な要素であると感じる。つまり、本番前の感情としては、わりとアリな感情なのだと思う。(ちなみに、本番の時には不安を感じる暇もなくすべきことをすべきだろう。)

もちろん、不安により体調が悪くなったり、人に当たることもある為、全てがメリットづくしではない。しかし、もし不安やストレスを飼い慣らすことができたのならば、それはかなり強力な武器となりうる。

と、ここまで文章にしてみれば、「不安を感じること」自体は人間として当然なものだが、そこからの態度でその人間力が決まる、と思える。飼い慣らしていきたい。


・結局は割り切り

ここまで不安の話をしたが、どれだけ努力をしても不安に思うことはある。そのような場合、どうするのが良いか?

それは、ここまでやってみてダメならしょうがないという割り切りである。やった分しか出来ないし、結局すぐ結果が出るほど世の中が甘いわけでもない。なので、

不安を感じる→努力をする→ある程度割り切った形で本番に臨む→成功したなら次へ、失敗したなら反省し、努力をして再チャレンジ

を回し続けるしかない。人間は感情がある生き物なので、このサイクルのどこかで諦めがちなのだが、そこを堪える。理論法則を理解して、こなしていくぐらいのドライさも欲しい。


ドライだの感情的だの色々とブレているが、要するにどちらの要素も必要だろうということである。兼ね備えた存在へ。



本日はここまで。



ハングリーであれ。雑草魂を持て。天才を工夫で倒してやろう。