◼️本日の活動

・雑務に追われる。

→今日何していた?と言われると何やってたのかわからない。





◼️本日の思考

・勉強する為のロードマップ作成

題名の通り、ロードマップを作成してみた。

より緻密な勉強計画というより、大筋の形成である。

これが、良い感じだった。私が思うに、何事も計画が立っていないとやる気が起こらない。何をすればいいか悩むな、、という最初の思考があるせいで、なかなか行動に移せないのだと思うのだ。

これに気付いたのは、仕事の進め方の研究のおかけである。また、日々の業務をこなす際の思考パターンのおかげでもある。

①今日すべきことの整理

②各すべきことについて、論点の整理

③すべきことをこなすにあたって必要な情報の整理

④方法論の検討

⑤時間を当てはめる

⑤②、③、④の中にエラーがある(抜け漏れがある)のでこれを処理する。

⑥ある程度になれば、次のすべきことへ。


これが、ある程度勉強には当てはめられることは知っていた(問題を解く時など)のだが、そもそも勉強時間を作り出すという論点では何故か使っていなかった。


なので、今回このフレームワークを応用して勉強時間の捻出・稼ぎ方(一旦効率などは度外視)を考えてみたわけである。

すると何が起こるかというと、そのために必要な要素が見えてくるのである。そして、その要素をクリアするためにはどうすれば良いか?という思考になり、その準備ができる。もともと、効率よく勉強するには?より覚えられるには?は考えていたので、掛け算ができるようになったのである。


素晴らしい発見をしたことに感動した。

しかし何より感動したのは、そのフレームワークの応用は今の仕事や師匠との出会いがなければなしえなかったということである。

また、全然違う分野と思っていた知識が繋がることは、あまりにもエクスタシー過ぎる。


おそらく、自己成長にもこのフレームワークは使えるだろう。今度やろう。


・脳内革命

先ほどは、フレームワークの応用に関する気付きを述べた。しかし、次の気付きは「脳内革命」である。

どういうことかというと、思い込みの力は強いのではないか?ということと、脳内で構造を組み立てながら物事を行うことの気付きである。


まずは、思い込みの話である。

暗記をしている際に自分の脳がスポンジであることを想像した。するとなんか覚えやすいのである。アホと思われるかもしれないが、大マジである。

イメージ大事。


次に、脳内で構造を考えながら物事に取り組む重要性である。これも暗記の時に使ったのだが、条文の構造を思い出しながら読むと、条文がロジックツリーする。その途端、何故かおぼえやすくなった。これも大マジである。考えること大事。



・整理してメモっておくことの重要性

本日の活動の時、雑務に追われ、何したか覚えていないと書いた。しかし、カレンダーで今日したことリストをみてみると意外にやっているのである。

しかも大量の数を。

これは、いわゆるシングルタスクをこなし続けられたことによるものではないだろうか。こういった大量の雑務をこなす場合、横に思考を広げ過ぎるとオーバーヒートしてしまいがちだ。なので、ここまで抽象的に捉える、全体像を把握する、など横に広げることの大切さについて述べたが、意図的に狭めることもまた重要だと思った。


・結局はパワー、根性

また上に被せていくのだが、グダグダ言っといて結局最後はパワー、根性などの感情だ。


なんかバカだけどワクワクする、感情の火を絶やさずに行きたい。


本日はここまで。


ハングリーであれ。雑草魂を持て。天才を工夫で倒してやろう。