◼️本日の活動
・Kさん融資支援並びに面談
・幹事仕事
◼️本日の良きこと
・融資支援の際、コンサルティングの方と話す機会があった。良い学びだった。
・幹事仕事について、大枠完成
◼️本日の感謝
・コンサルタントの方と話せたことに感謝。
・居住用賃貸建物について、新たな学びをえられたことに感謝。
◼️本日の思考
・忙しい時
時間がないと感じる。これにより病んでいるとかそういう話ではないのだが、やりたいことがやれていない。これは時間を生み出す行動をする必要がある。
家に帰ってからダラダラ飯を食って、風呂に入ってる感は否めない。家に帰ってから寝るまでに2時間かかっているのだが、この内訳はもっと検討の余地があるのだと思う。時間革命へ。
・意図すること
少なくとも仕事においては、自分の行動に理由付けすべきだと思った。何故なら、何かしらの指摘事項があった時に、その理由が間違えていたから修正すれば良いだけであるからである。根拠のある行動→修正→再行動。
PDCAみたいなものだ。
一日を意図して生きる。
・数字の大切さ
相手が求めているものが、仮説としての数字の提示であることが多かった。借入について借り換えした方が良いか?という質問に対して、まず結論を端的に述べる。理由は、概算で数字を計算した時にこっちの方が得になりそうだから。といった展開である。そして、最終的には相手に選択してもらうといった感じだ。もちろん補助金や諸々のお得情報は必要である。ただ、これは消費コンテンツになってしまっていないだろうか。お客様が、会計事務所のサービスを消費コンテンツとみなした時、お互いに不幸になってしまうと考える。
では、消費コンテンツではないサービスの提供とはなんだろうか?
①モチベーション管理
②相手の思考補助
③相手の情報整理
④漠然とした安心感
つまり、なんだかよくわからないけどこの人に任せた時にうまくいっている、という状況にしたい。見える成果物、例えば節税額、補助金のようなものは大事なのだが、それがアイデンティティとなってしまうと継続できなくなった時に脆い。
また、どうしてもコスパ論に陥りがちになる。
自分ならそう考えるだろう。
年間で24万円払った。そのおかげで100万円の補助金を手に入れたとするならば、利益は76万円だ。だがしかしもしそのサービスを年間12万円でやれる人が現れたらどうなるだらうか。それは後者を選ぶことになる。
とはいえ、消費コンテンツではないサービスの継続提供も簡単ではない。相手よりもモチベーション管理が下手で、思考力がなく、情報整理が下手で、不安にさせてしまうような人間になってしまった場合、そこにお金を払う価値がなくなる。つまり、よりバランス良く目に見えない力を身に付けるための努力をし続ける必要がある。
尊敬される必要があるし、頭が良いと思われなければいけないし、でも親しみやすくなければならない。
まさに自分にぴったりな仕事だ。
人生の目標がそこにあると言ってもいい。
資本主義的にも優秀だが、誰よりも人間力があり、工夫ち満ち溢れたような人間になりたい。一生をかけてそれを追い求めたい。そんな自己実現欲求がある。なので、その意識は持ち続けねばならない。
本日はここまで。
ハングリーであれ。雑草魂を持て。天才を工夫で倒してやろう。