◼️本日の活動

・草野球


・漢と語らう


・買い物


・外食



◼️本日の良きこと

・草野球で負けてしまったが、楽しくはやれた。次こそ勝ちたい。


・漢の中の漢と会話が弾み、そのまま喫茶店へ。最高のモチベアップ


・上記漢に触発され、ipad air お値段15万円を購入  


・今年の誕生日プレゼント発表があったこと。 


◼️本日の感謝

・彼がオレに話してくれたことに感謝。



・誕生日プレゼントが現金支給だった。ありがたく生活費に回せる。感謝。


・彼女からの誕プレ発表があった。考えてくれたことに感謝



◼️本日の思考

・彼の話について

色々な話をした。できる限りアウトプットして、パクれたらと思う。軽い話から


・勉強法について

彼は医学部である。医学部の天才の勉強法をパクったらしく、簡単にいうとノート1枚にまとめつつ概念繋げ法(オレ命名)である。繋がりを考えながらノートにまとめる。書き殴り用のノートと清書用のノート(ipad)を作ること。あとはやりたいようにやればよくて、丸暗記ではなく一連の繋がりを押さえているようだった。

税法は丸暗記だと言われがちだが、案外このやり方を使えるのではないか?と思う。まずはトライする。すぐやる。


・彼のOS

話を聞いていて思ったのは、彼は「考えてもしょうがないことは考えない。考えて答えが出るものについて考える」をモットーとしているらしい。これが彼の根底にあると思う。他の話を聞いていても、全てその芯が通っている。これは、彼の天才友人(31)が言っていたそうだが、私はこれをとある本で似たフレーズを見たことがある。イシューから始めよの最初に似たことが書かれていた。ちなみに、これは天才友人が自分の思考回路を強いて言語化するならばそうであると言っていただけで、普段は感覚でこなしているらしい。ただ、ジャンルが違う天才たちがそう言っているのだから、より信憑性がある。彼もまたそれが大きかったと言っているし、オレのOSにも組み込みたいと思う。


・彼の芯

意外にも、かっこいいか?で考えている。ここまで論理的な思考で自分の行動を統制しているにも関わらず、行動原理は意外にもかっこいいか?らしい。それがまた良い。オレも似たような感覚がある。もちろんたいそうな理想もあるが、そもそも男としてカッコよくありたい。その理念に共感した。


・結局は方法論であるということ

この話は複数ある。

一つは、周りが気になる性分をどうするか?である。オレは、意外に周りの機嫌が見える。というより、機嫌が悪そうなやつがわかると言った方が正しい。空気がめちゃめちゃ読める訳ではないしマイペースなのだが、だからこそそこに敏感なのだと思う。これまでそれがコンプレックスであり、いかに周りの機嫌を読まないか?で考えていた。この話をした時に、意外にも彼も同じだと言っていた。だが、捉え方が違った。逆に使ってやればいいだけだと言っていた。そして、マイナス要素はうまくいなせばいいと言っていた。機嫌の悪さについても同じことを言っていたが、とある特性について、感情面でのマイナスが出そうになれば、こうすれば抑えられる、切り抜けられる、といった方法論を持っておくことが大切だと思うと言っていた。これはオレも同じことを思うし、すげえと思った人が同じことを考えていて嬉しかった。


二つ目に、泥舟に乗ってしまったと思った時、どうするか?である。上記の性分上、なんとなく今属している組織の勢いがあるかないかがわかってしまう。そんなあなたは、自分の乗っている船が泥舟だと思った時どうするか?と聞いてみた。オレとしてはすでに答えを一旦作っていたのだが、それがなんと一緒だった。

逃げるのは悪くないが、逃げて自分がかっこいいと思えるか?足掻くのがカッコいいとオレは思う、と。部活で似たようなことがあったらしいが、その時足掻いたおかげで今貴重な財産を得られているとも言っていた。

また、世界一の心臓外科の名医の話も良かった。金大出身で、ドイツ留学で努力をしたが、帰ってから干されてしまい、富大に左遷。当時ボロボロだったそこを立て直し、金大へ凱旋。教授戦を勝ち抜いた方だそうだ。その人が著書にて、富大での左遷の8年間が大事だったと書いていたらしい。どんな成功者ですら、大体日の目を浴びない時期がある。そして、それが良かったと言っている。であるならば、自分が今キツイ状況にいたとしても、それは飛躍の為の準備なんだと思えた方が良くない?と言っていて、まさにその通りである。カッコよさもさることながら、結局その状況はチャンスなのだ。と思えること。


三つ目に、プライドをボコしてきたやつから学べ。である。これも、彼なりの必勝法だ。真似していきたい。

そのプライドは飲み込め!らしい。



・運が良いと思うこと

彼は自分の運が良いと言っていた。確かに良いのだが、やはり捉え方が上手いと思う。オレも上手い方だと思っているが、他者を見てさらに確信した。運が良いと思う人に運は回ってくる。



・最初、できないのは当たり前。でも最後に勝つのはオレ

これも、改めて人に言われて再確認した。どうしてもプライドが勝って変な言い訳をしがちではあるのだが、そこで満足しない。むしろ、最初できないのは当たり前で、そこから工夫により積み上げて最後に勝つ。彼もまたそれを言っていた。オレの原点のようなものなので、大事にしたい。



最後に、たくさんのことを話してくれた彼にもう一度感謝。



本日はここまで。



ハングリーであれ。雑草魂を持て。天才を工夫で倒してやろう。