田舎あるあるなんだけど、
空き地のソーラーパネル設置。
我が家の下の方でもソーラーが設置されて凹んでた。
なのに、畑の隣の元田んぼも
今度ソーラーパネルが設置されると言う。
もうね、激凹みですよ。
私の座っている席から丸見え。
景観がソーラーパネルになります。
ほんと凹みます。
サトちゃんは平気な様子。
サト「下隣りで良かったよ。農薬流れてくる心配ない」
サト
「だったら手前の畑の作物大きくしてソーラー見えなくすればいいよ」
私は山を切り崩してまで設置したり
携帯電話の通信を良くするために鉄塔建てたり、
否定してる。
自分も散々通信機器使ってるし、
電化製品にもお世話になってる。
使えない、通じないとイライラしたりもするくせして。
人の家なら良いけど自分とこには嫌だなんてワガママ。
そのうち私の家の周りはソーラーパネルになるのだろう。
頭に浮かんだのは「引っ越したい」
でも、引っ越しても同じなんだよね。
きっと否定してる限りついて回る。
ソーラーパネルって可愛く無いのよ。
周囲と馴染まないし。
でもそのうちその風景が普通になるんだろうなぁ。
サトは私がずっと激凹みしてるので
「だったら引っ越したら?(1人で)」
というしまつ。
本当は
引っ越したい=この現実から逃げたい
んだろうなぁって。
便利な物でそれで生計立ててたり、
仕事にしてたりそれで子育てしてたりする人が居る事に思いを馳せてみよう。
でも、ソーラーパネルは嫌いです。