12月18日(月)
さぁ、帰国です。
夜中のフライト。
それまでは、タイマッサージをゴリゴリ受けたり
パッタイを食べたりしてすごす。
パッタイに添えられてあった
バナナの花は苦かったです。
街中をブラブラしてボー活し、
ブラブラの先に見つけたマーケットにて。
愛ちゃんとはチェンマイでバイバイ。
私たちは国内線でバンコクへ行きそこで乗り換え。
が、チェックインカウンターで
「トランジットのバンコクで
次の福岡行きが間に合うかどうか微妙だから
もし、間に合わなかったら
次の日の同じ時間の便に振りかえになる。
ホテルを手配します」
との事。
チーーーン😢
なので、出国審査をバンコクでする。
チケット2枚持って国内線乗り場に行き入る。
すると係りから、
国際線の方へ行けと言われて、
えっ?あーそうなの?だったら愛ちゃんと一緒だねーラウンジ使えてラッキーと思ってウキウキして
国際線に行くと、
なにやら「スタンプをもらってこい」と言われ、
カウンターに戻ると、
「いやいや国内線だ」と言われる。。
で、今度はチケットを国内線だけにしてみると、
何も言われないが、
一度入ってるもんで、エラーが出る。
謎の小さなアジア人2人は空港をあっちこっちとウロウロ。
私は、お腹も少し空いてきてるし
間に合うかも分からないし、
次の日の便に乗れる保証も無いのだ。
タマリンド(液体)をサトちゃんが預け荷物に入れなかったんで没収されるし、
だんだんプンプンして来た。
サトちゃん「まださ、間に合わないって決まって無いし、タマリンドも没収されちゃったけど、良いじゃん。また来るんだし」
愛ちゃんは手荷物だから没収されるだろうなとは思ってたけど、
サトちゃんは、買う時に「預け荷物に入れるから」と言ったよね?何故入れなかった??
もう、お熱のせいには出来ないよ!
サトちゃんは愛ちゃんと面白がって状況を
メールでやり取りしている。
プンプンしてる私1人が少しバカらしくなる。
何とか国内線バンコク行きにゲートへ。
サトちゃんは、パッサパサのパンを食べながら
サト「ちむ、2つの案を考えた。
バンコクで一日観光して明日夜帰国するか、
夜中の2時に出る違う航空会社の便を取るか。
今ならまだ取れるよ」
私「。。。」
状況を楽しめるサトちゃんと愛ちゃん。
腹が空いて疲れてる私はもうプンプンするしか芸が無い。
楽しめる余力が無いのだ。
そんなサトちゃんを見てますますプンスカする私。
でも、全く相手にされないので愛ちゃんの残した
マーブルチョコをポリポリ。
プンスカしてても状況は変わらなそうなので、
サトちゃんにお任せする事に。
帰れなかったらその時その場の流れに任せようと
腹をくくる。
バンコクには定刻を少し遅れて着く。
すると、
係りの女の人が2人待ってて
「フクオカ??」と言う。
私はイトウだが??あーフクオカ行きます!!
こっちに来いと誘導され、
マイクロバスに乗せられ移動する。
ネックピローを付けたまま連行される私🤣
そして、
スワンナプーム国際空港内を走る。
特別レーンみたいな所に通され、
出国審査をスルスルーと通過。
あれよあれよと出発ゲートへ。
もう搭乗は始まっていたけど
何とか乗れると言う奇跡。
サト「航空会社もさ、ホテル代支払うより乗せた方がコスパいいからねー。」
飛行機の中では私はぐっすり。
気づくともう沖縄上空でした。。
そして、フクオカからは、陸路。
ここから途中下車の旅が始まるのです。。