サト「今日は天気も良いし、バイクで行こう」

 

一緒に行けるの嬉しいなぁー

 

スクーターを見ると、こんもりゴミが積んである。

 

足、何処に置くかなぁ。。。

 

私「サトちゃん、コレ乗れないかも。。。」

 

サトちゃんのバイクの後ろに括ればいいのに。。。

 

サト「あっ、俺が運転するから大丈夫」

 

私「えっ?」

 

えー私スクーターじゃないの?

 

私「大丈夫かなぁ。」

 

サト「いけるいけるダイジョウブ、ちむちゃん乗れるから」

 

サトは軽くそう言った。

 

私(そうか、イケるか)

 

と思った。

 

基本ビビりのちむちゃん。


でもちゃんと乗れた。


走ってる🤣



身体が覚えてくれていた。


 

他人が自分を見てくれているって


大切なんだよね。

 

サトちゃんが全面的に私がいけると信じてくれていて、

 

そもそも信じる信じないでも無くて、

 

乗れるのは当たり前っていう前提で「ちむちゃんイケるよ」

 

と軽く言ってくれたから、

 

私の中から、


でもでもだって怖いなぁって思いが起き上がる前に

 

スッと乗って走ったのが良かったのだと思う。

 

これが、「ちむ、ギアはこうでこのバイクの特徴は~」

 

なんて最初に言われたら乗らなかったと思う。

 

サトちゃんは、私が出来ると信じてくれていた。

 

人が信じて応援してくれるって何よりも力になる。

 

そして、出来る自分になれる。

 

だから私もサトちゃんのこと、


信じ続けて応援しようと思います❤️