私がみきわめられなかった時、

(二輪教習第一段階のみきわめ)

 

サトちゃんに言われたこと。

 

「上手くいったやり方を手放す時期じゃない」

 

 

二流と一流の違い。

 

ちむちゃん、まずね、

三流は上司に言われたことが気に入らないと

 

文句を言うだけでやっても見ない。

 

二流はね、

言われた通りに言われたままをやる。

 

一流はね、

言われたことは「あーそうなんですね」とは聞くけれども、

 

自分のやり方を通すんだよ。違うなって思ったらそのまま受け止めない。

 

もちろん、結果を出せるということが前提ね。

 

ちむちゃんは、二流だね。

 

言われたら言われたままにやって、挙句、出来なくなってるでしょ?

 

確かにそうです。

 

自分がやって来たことを信じてないから

 

上司(指導者)が変わると

 

一回ミスしたぐらいで

 

今までやってて


成功していたやり方を

 

捨ててしまっていた。

 

時にはそれが必要なこともあるのかもしれないけど、

 

今じゃない。

 

 

 

サトちゃんはこうも言っていた。

 

あのね、

 

本当は指導員もどんな生徒が来ても対応できる引き出しを

 

いっぱい持ってないとダメなのよ。

 

「俺のやり方はこれだから」って指導しか出来ないと、

 

ちむみたいな生徒が来た時に

 

引き出し一個しかないから他のアプローチが出来ないのね。

 

それじゃあ中々上手くならないよね。

 

 

確かに、出来なければ、じゃあこっちでやってみてとか言う指導員と

 

一つのことしか言わない指導員がいた。

 

 

 

これは、私の仕事でも同じことが言える。

 

常に同じアプローチでは良くならないし、

 

同じこと言ってるんだけど言い方や言うタイミングを微妙にかえないと

 

その人に言葉が響かない。

 

 

サトちゃんは、たまにいい話をしてくれるw

 

 

染み入ります。。。

 

 

サトちゃんは、やっぱり全宇宙一的天才だなぁ。

 

 

ちむちゃんは、身体で感覚を覚えるタイプだから

 

いっぱい乗ったらいいよ。

 

教習所でしか失敗出来ないし、転べないんだから、

 

公道で転んだら事故だからね。

 

 

サトちゃんは、名カウンセラーでアドバイザーです。