サトちゃんが、

テンション高めの興奮気味に

 

私が一ミリも興味を示さないのに

 

話をし始める時、

 

それは、欲しいのです。

 

今回は、来年発売予定の


「ランドクルーザー」

 

サト「いやーカッコイイ!これは、いい!」

 

私は、ランクルには興味が一ミリもないけど、

 

夢中になってるサトちゃんを見るのが好物なので、

 

なになに~どうゆうの?ランクル?

 

と話を広げる。

 

ランクルの今までの歴史から性能までを話し始める。

 

そうそう、私はこの時間が好き。

 

ランクルは如何なる地球上の悪路でも対応可能らしい。

 

サト「ちょっと聞いてみて~」

 

私「んーじゃあ、ゴビ砂漠は?」

 

サト「あぁ、ランクルですね」

 

私「じゃあ、アラスカ!」

 

サト「ランクルですね」

 

私「ジャングル!」

 

サト「あーーランクルですね」

 

というくだらないやり取りをして遊ぶw

 

サト「ランクルはね、塩もイケるからね強いよこれは」

 

私「うにゅに塩湖もいけちゃうね」

 

サト「ウユニ塩湖ねw」

 

私「じゃあ、ベンツ挟んでランクルいっちゃう?」

 

サト「あーちむちゃん、ベンツだもんねー。はさみたいよねーそっかぁ~はさむかぁ」

 

でも、

これだけサトちゃんが興奮してると、ランクルもいいかってなってくるから不思議です。

 

好きな人が好きなものを自分も好きになる。

 

こんな幸せもあるんですね。

 

サト「極めつけはね、世界中のどこの国でも即修理が可能ってこと」

 

トヨタすげー。

 

そんなサトちゃんは今朝から久々のお仕事です。

 

数日帰ってきません。

 

台風が来てるのでもしかしたら当分帰って来ないかもしれないけど、

 

ちむちゃんは、コツコツ二輪教習に通い、

 

家を整えて待つとします。