日本人、日本人じゃないって何処で判断するのでしょうか?
国籍でしょうか?
見た目?
育った環境?
文化を継承してるかどうか?
血?
食の好み?
我が家は少々多国籍。
アジアンテイストとアフリカンとスオミ。
これが我が家の普通になっている。
Q:タイに行こうと思ってるんだけど、何を辞めて何をすればいいですか?
そんな質問を亀ちゃんことメンターの亀井弘喜さんにすると、
思ってもいなかったメッセ―ジが来ました。
A:日本人の戸籍を捨てることです。
読んだ瞬間、えっ?そこ??
ちょっとドキドキしてなんだかわくわくしてきました。
その発想は私には無かったのです。
すぐ行動に移したくなる私は調べました。
戸籍を捨てるってどうやるんだろう。
離婚?
戸籍と言うか、この場合国籍だろうな。
役所に行って抜けばいい?
てか捨てたらどうなる?
タイに移民としてわたるのか?
調べると、富裕層向けの税金逃れの事が多く出てくる。
グリーンカードの取得とか、タックスヘイブンとか。
なんか違うんだよ。
グリーンカードとか求めてない
しっくりこない。
んー
感情が動いたのは、
「捨てる」という言葉。
私のテーマの一つだろうと思いつつ、
捨てられない。
一番は、共依存的な家族関係。
そうか、だから「戸籍(国籍)」なのか。
戸籍捨てたら最強な気がする。
ただの人という存在
になる。
ちょっと待て。
前のめり過ぎだろおい。
とりあえず、タイで鍼灸マッサージの求人を探してみよう。
日本を出てみることにする。
サトちゃんどうしよう。。。
あっ、彼は大人だったw