お友達の北ちゃんが発信しているメルマガの読み聞かせをたまにします。



一緒に釣りに行って初マゴチを釣った北ちゃん。


私が動画を撮ってたんだけど


その時の動画を見た話しから、


【自分の認識している部分は実際に起きたことのほんの一部分だけ】


ってことが書いてあって、それを聞いたサトちゃんは、


サト「北ちゃんってすごいよね。あの動画見てそんな事気付くんだもん。で、メルマガに落とし込んで書いてる。ゴルフを教えてくれる時もゴルフの話しのようで生き方に通じてる」


私「そうなんだよ。北ちゃんって最高❤️」


サト「いやー俺も北ちゃんみたいな気づきを与えられるドローンパイロット養成の講師になりたいもんだよ。あんな風に人に教えたい」


私「サトちゃん、出来るよ。サトちゃんは全宇宙一の男だからね。」


サトちゃんからそんな言葉が出るとは思わなかったのでドキッとしました。


日付が変わって^_^

次の日、棚田に田植えに行きました。


泥に足を取られながらで難しいのです。


その道中の車でサトちゃんが珍しく仕事の話しを始めます。


今やってる業務委託の講師の仕事、


実際に教える経験ある人が3人しかいない。


教えるプロが少なすぎて、足並みが揃わない。


しかも国家資格になったばかりで現場は立ち上げにバタバタしてて経験者も少ない。


時間だけ消化してる感じだし、もっと俺に出来る事がある。


そこで、サトちゃんが提案して講師の打ち合わせの時間を作ることになったそうです。


私「どうしようか?って話をするの?」


サト「いや、そうじゃなくて教え方のレクチャー。これだけしか時間が無いのに必要ないことダラダラやってたりするからさ、ムラがあるのよ教える人で。で合格出来ない人続出なわけ。」


サト提案でそこを擦り合わせしようということらしい。


サトの中には、ノウハウがあってそれをシェアしたい。


講師全体のボトムアップにもなる。


で、今メールで聞き取りをしてるそうです。


私「自分の学校作る時にも役立つね!」


サト「まぁ、そうだね。愛媛の人にも学校の立ち上げ手伝ってくれって言われてるからやろうと思ってる」


なんか、サトちゃんたくましいじゃん。


私「サトちゃんさ、大学辞めて震災ボランティア来て良かったね。もし東京で一流企業にそのまま就職してたらサトちゃんちむにも会えなかったし、

ウツになって今頃廃人になってたかもよ。」


サト「あーそうかもなぁ。俺、なんも考えて無かったもん。良い高校行ったからさ良い大学行くもんだって思ってたし。だから学部も経済学部なのよ。バイトのほうが面白かった」


私「今じゃ全国飛び回れる自営業だもんね!自由人❤️」


普段、坦々と生きてるサトちゃんから珍しく「熱さ」を感じました。


業務委託講師が資料を作ってプレゼンし、レクチャーするのです。


頼まれても無いのに。


報酬も出ないのに資料作りしてます。


サトちゃんには邪心が無くて、もっと良いレッスンをしたいって思いを感じます。


私「じゃあ私はサトちゃんのサポートするね」


サト「おっ、心強い。ありがとう、ちむりん」


私のパートナーは全宇宙一の男。


その設定にしたら


そう見えるから不思議です。


サトちゃんは、全宇宙一の男だよ。


と北ちゃんにメールすると、


その男が選んだかなちゃんもすごいねーって


北ちゃんが言ってくれたよ。


サト「ちむは選ばれたの?選んだんじゃなくて?」


さぁ、どっちだろうねぇ^_^


結論、私は全宇宙一の女ってことで良いですか?