高速道路を走行中のこと。
サト「なんだ、あの車。
さっきから追い越すと追い付いて来て
一定のスピードじゃ無いな。。」
私「ん?どれ?」
サト「あれだよ。 こっちはクルコンで一定のスピードで走ってるのに、
追い越されるとあの手のおっさんって
なんかのスイッチ入るのかなぁ。
車間詰めて来るんだよな。
一定スピードで走ってないからそうなるのに。」
私「サトちゃん、そういう時ってイラッとするの?
変な運転の人とかにムッとする?」
サト「んーイラッとはしない。ただ嫌だなぁって思う。」
私「しないの?そういう事言うってことはイラッと
どこかでしてる気持ちあるのかと思ってたよ」
サト「俺、ほんと、小心者なの。
争いとか嫌いだし。
トラブルになるべく巻き込まれたくないから。
なるべく避けたいの。
人が怒ってるのとか怒るとか嫌なんだよね」
私「へぇ。じゃあさとが後ろの家のおじさんに
カボチャ畑荒らされた時に
怒りスイッチ入ったのって
よっぽどの事だったってこと?」
※去年、後ろの家が管理を任されてる畑の草刈りの時に我が家のカボチャが植えてあるので注意してくださいとお願いしたのにも関わらず切られたことがあった。
サト「あーあれは、腹に据えかねた。
そう、アレはよっぽどのことだったんだよ」
私「そうか、裏の家まで言いに行ったもんね。
2日眠つけなかったしね笑」
人が怒ってるのをみるのが嫌いなサトちゃん。
なのに、怒りの導火線の短い私を
パートナーとして選ぶとは中々のアタオカだなぁ。
(頭おかしい人。褒め言葉)
サトちゃんが小心者なのは
少し心許ないけ感じがするけど、
私が大心物なのでプラマイゼロだね。
とか言っても、
いざと言う時に尻込みするのは私。
サトちゃんは、慎重派なだけ。
トラブルに強いし頼もしい男です。