米粉のパンにハマっているサトちゃん。

 

毎日パンを焼いている。

 

なかなか上手になってきた。

 

発酵時間を変えてみたり、温度や粉の種類も研究している。

 

そう、彼にとってパン作りは「研究」なのだ。
 

私は、測ったり時間を気にしたりが苦手なので「テキトウ」でも美味しいものを作る。

 

今朝はキムチを作った。

 

材料をまぜまぜしながら

 

私「ねぇ、にゃんにょんって言いにくいねぇ」

 

サト「ん?なに?」

 

私「にゃんにょんだよ!ほら、キムチつける時の!」

 

サト「あー、ヤンニョムでしょ?」

 

私「ミャンヨン?ミーちっちゃいヤー?」

 

サト「ちむちゃん。。。。違う。」

 

むむー。

 

サト「ちむはさ、言い間違いが多いよね。新幹線のチケットを電話機取ってとか」

 

サト「やばいレベルだよ」

 

私「。。。でもさ、サトちゃんすごいよね!想像力ってか連想力?

 ちゃんと私の言いたいこと分かってくれるじゃん。」

 

私は、やばいレベルを捉えなおすのが得意なのです。

 

サト「。。。ちむに鍛えてもらったよ。。。」

 

まぁ、まぁいいじゃないですか!夫婦の会話なんて他人からしたら

 

謎が多いもんです。二人の間で通じてればいいじゃん。

 

と開き直るのも得意。

 

 

今朝、キムチの香りが充満していた台所。

 

おーーーパンの焼ける匂いがしてきたーーー。

 

サト「パンの香りがキムチに制圧されそうになってた台所を救った!」

 

と、反応に困る歓びを見せております。

 

 

まぁ、兎に角ですね、今日も良い一日です。