体験談:自分発信をして、自分が心地いい事をしてあげたいと思います。 | ゆったり望む人生を創るサポート、ハートフォスター良恵

ゆったり望む人生を創るサポート、ハートフォスター良恵

オーストラリアのライフコーチ、サウンドセラピスト

みなさん、こんにちは!


心を育てる ハートフォスター 良恵です


今日のクライアントさんは、Ayakoさんです。


Ayakoさんは、最近人間関係が上手く行かず、過食をしたり、泣いたり、ずっとそのショックから立ち直れない状態で、


きちんと家族のお世話をして、頑張って生きていらっしゃるのにもかかわらず、自分が生きていて申し訳ない、このまま死んでしまった方がみんなの為だ、とさえ思われ、


もっと強い人になり、嫌な事があっても影響されず、平和な心を持ちたい、と思ってらっしゃいました。


セッション中には、いつも自分に向かって言っている言葉を教えて頂きました。そして、その言葉が、自分の愛する人には決して言えないような、どんなに心を傷つける言葉か、ということに気づかれました。


ご自分が、自分をいじめている、という事実、そして、自分自身に対して問いかける事ができるんだ、ということに驚かれていました(気づき1)


そして、毎日の生活で、何も良いことがないと思ってらっしゃったので、ほんの小さな事でも嬉しかった事をメールしてもらいました。


その行動をすることにより、自分を外から見るバードアイを持つ事ができ、自分の事を客観的に見られるようになったそうです。(気づき2)


マンゴの木


いつも自分を厳しい目で採点し、ジャッジしてきたAyakoさん。


聡明で、理想が高く、向上心があり、柔らかな雰囲気で新しい事や人間関係にも挑戦する勇気のあるAyakoさん。


ご自分が周りからどのように見られているかとか、あんな人になりたい、という気持ちが強いため、過食をしたり精神的に落ちている時に、極度に自分にがっかりされているようです。


まずは、過食したり、落ち込んだりするご自分でも、いいじゃん!と受け入れて頂く事が必要です。


そして、人の役に立とう、と思われているご自分の奉仕精神を認めてあげる事もできます。

オレンジ色の花の木


理想の自分も大事だけど、ありのままの自分を好きになってあげたい、と気づいたAyakoさん。


バードアイを持って、ご自分の足りない所ばかりを見るのではなく、できている事に目を向けていけば、徐々に気分も上がり、強くなっていきます。


客観的に自分をみて気づきを得る事の大切さ。


そして、そこから良い所を選ぶ重要さ。



私達は死ぬまでずっとこれを練習していくことになりますね。




ハートフォスター 良恵でした





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