三人で話をしているときに、二人だけの話題を話し、ず~っと一人を無視して
のけ者にしている人。
私、苦手です。(好きだという人もあまりいないですね?)
数人で話していて、幾人かが話の内容が分からないのであれば、
他の人も分からないようだし仕方ないか、我慢しようと、
話を聞くふりをして、他のこと考えたりしているので、あまり気になりません。
でも、三人で話しているのであれば、二人は一人の戸惑いが分かるはずで、
敢えてそれを見て楽しんでいたり、二人の仲のよいことを見せびらかしているとか、
意地悪だなぁとしか思えないときがあります。
職場ではあまりいないのですが、ママ友には、
こういう人がちょこちょこいるんですよね。
Aさん Mさん (違う友だちグループ)
もし、私が二人の方の立場になってしまったな、と思ったら、
早めに事情が分からない一人の人に軽く説明を入れて、
話に入ってもらうようにしたり、話を早めに切り上げたりしてます。
(普通そうするものじゃないですか)。
すみません、こういう話題で家族や友だちと話し合ったこと、
これまでありませんでした。
今日、何故か急にブログに書きたくなって
というのも、「徒然草」に面白い記述をみつけたからなんです!
「徒然草」七十八段
仲間だけでに分かるように、話の一部のみを語り合い、
顔を見合わせて笑ったりする。そうやって、
事情をよく知らない人に嫌な思いをさせるのは、
軽薄な者たちがよくやることだ。
鎌倉時代にも、こういう人、いたんですね~。
面白い。
時代が変わっても、このような人間関係で、
嫌な思いをしている人、いたんですね。
これからは、「兼好法師さん、軽薄な者がいます~」と、
心の中で叫び、その場から早めに立ち去る方法を考え、即実行します。
気を悪くされても、こんな人たちにどう思われてもいいや!と、
踏ん切りがつくようになりました。