※この漫画は実話を元にしたフィクションです。


* 初めから読む ↓



* 前回のはなし ↓






















2000年から2001年の年越しは

遂に20世紀が終わるということで

この年も割とお祭り騒ぎでした。

私もマッスルと鳥取に戻り

この年もZ会で年越しすることになりました。

前年カチョーの家に行くことに味をしめ

カチョーんちに行かないと

年を越した気がしない体になりました。

こんな年の瀬に大勢で押しかけても

受け入れて貰えて本当に有り難かったです。

鍋パーティーを終えて2001年になって

カチョーんちの応接間(通称ニースの別荘)で

朝方ぼーっと正月番組を観ていたら

「迎春!21世紀の主張」という

色んな人が独演するコーナーがあって

グラビアアイドルの人(サトエリだったかな?)

が主張をした後に登場したのが鳥肌実で、

異様なパフォーマンス中に突然CMに…。

新年早々見てはいけないものを見てしまい

妙な気持ちで21世紀がスタートしました。

元旦にピチカート・ファイブの

アルバム「さ・え・らジャポン」発売。

勿論即購入。

ジャケットも内容も素晴らしくて

噛み締めながら聴きました。

後にどハマりする

クレイジーケンバンドや

ロケットマン(ふかわりょう)を

認識したのもこのタイミングです。

しののめ高校時代の3年9組の

同窓会には参加しましたが

成人式は翌日課題の発表があるため

欠席して広島に戻りました。






※この漫画は実話を元にしたフィクションです。





* 続きはこちら ↓







もう一度高校時代のまんがを最初から

読み直したい方は下記からどうぞ!


* しののめハイスクールを 初めから読む ↓





【漫画に出てきた音楽や動画を紹介】

◎ピチカート・ファイブ「さ・え・らジャポン」


ピチカート・ファイブの最後のアルバムなんですが
こんな最高なの作っちゃったら
もう悔いは無いよな〜とつい納得してしまう
素晴らしいアルバムです。
購入はこちらから↓



◎お正月番組で鳥肌実が出演したシーン【閲覧注意】



動画が残ってると思っていなかったので嬉しい。

急にCMに入るところまでちゃんと残っていました。

あの時はTV番組ではCM明けに

何も無かったかのように進行していたから

私が見間違えたのかな?って

自分の記憶に自信がなかったけど

やっぱり、鳥肌実は現実だったんだ!