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当時は宇多田ヒカルさんが大ヒットして
どこ行ってもAutomaticが聴こえていたので
ヒットチャートに興味のない私ですら
なんとなく歌えちゃってました。
バイトの昼休憩に観るワイドショーでも
(私はTBSの安住アナが出ていた
ジャストが好きでした)
連日のように宇多田ヒカルネタ。
CD売り上げをどんどん更新するも
扱うネタが無くなって
お母さんの藤圭子さんの歌い方と
比較したりする映像とかやってました。
そんなこともあって最初は
私が思ったみたいに
ハイハイ2世かよ〜って思われたり
したんだろうなー。
でも、歌声を聴いた時に
高音の歌姫が絶対だった時代は
変わっていくだろうなって思いました。
音楽シーンが変わる面白い時代でしたね。
ほんで、マッスルも静かに
無事大学合格しました。
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この漫画は実話を元にしたフィクションです。
よろこび電気
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