自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件で、とある派閥からパーティー券収入のノルマ超過分を受領したが、政治資金収支報告書に記載していない容疑が強まったということで、東京地検特捜部が何れも同じ派閥に所属する2人の国会議員を政治資金規正法違反(不記載、虚偽記載)容疑で立件する方針を固めたようである。ああだのこうだの見苦しい。能登震災で被災している避難国民のことを考えてみよ。地検特捜部から嫌疑をかけられただけで、万死に値しないのか。よく考えよ。支持者たちにも告ぐ。本当の支持者であれば、先ずは国会議員を一旦辞し、次回の選挙に立候補し、それで当選すれば、正々堂々と、登院し、陛下の開院のお言葉を拝聴すれば良い。