昨日2月6日は〇回目の誕生日でした~^-^)ノ
まぁ、といっても別段なんということはなく、仕事をして終わったのですが
家族は風邪を引いて寝ていて「お弁当買ってきて」なんて言ってるしな・・。
でも、友人からお祝いメールやフェスブックでつながっている方からもメッセージをたくさん頂いて、有難いなぁ~♡と
感謝に包まれた一日でありました。
6日は、私にとってもう一つの特別な日でもあります。
我が家の愛犬「ハル」が虹の橋を渡った日です。
18年前?かな?・・いかん、記憶が定かでない>_<;)

(なぜかヨコになる・・アメブロさん、なんとかして下さ~い >__<;)

「ポインター」という種類の猟犬で、いかつい顔をしていますが、とても穏やかな子でした。
2回の飼育放棄にあって、我が家で引き取ることになった時にはフィラリア強陽性で、「あと1年生きられない」と獣医師に言われたハル。
我が家にやって来て2度目の春を迎えることなく、旅立ってしましました。
私たちと出会う前、ハルは、造成地の片隅に置いてある身体が半分しか入らない犬小屋で、夜は誰もいないところで寒さに震えながら生きていたけれど、
最後の一年弱は我が家の台所で、家族として暮らしました。

繁殖に使われていたらしく、発情期でもないのにお乳はひどく垂れ下がったままでした。
ポインターは猟犬ですが貴重らしく、20万円はするというので、散歩をしていると「仔犬が生まれたら欲しい」と声をかけられることもありましたが、お断りしました。

フィラリアにかかった犬の最期は、本当に、言葉に表せないくらい悲惨です。
ハルは半年間以上の毎日の投薬と、月に一回の血液検査、最後は17日間、毎日の点滴通院をしましたが、回復することはありませんでした。
ハルの最期を看取るのはとてもつらかったけど、家族として過ごし見送ることが出来た思い出は今でも私たち家族にとってかけがえのない宝物です。
猟犬は、狩猟のシーズンが終わると山に捨てられたり、中には追いかけて来れないように足を撃ち抜かれたり、殺されることもあるそうです。
次のシーズンまで養うと経費が掛かるからだそうです。
そういうハンターにとって、猟犬は相棒ではなくただの道具なのでしょう。
道具として生き物を使うことの愚かさを考えてほしいです。





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*まだリンクを貼っていないものがあります~>_<;)ノ
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