26日の夜中にハヤテが亡くなりました。

1月に体調を崩して検査した際に、肝臓と腎臓の数値がかなり悪化していたものの、その後奇跡的に持ち直して獣医さんを驚かせたハヤテ。
「元気になって良かったね~!」と話しかけていましたが
やはり以前よりはやや体重が落ちたままで、、持病の口内炎もだんだん酷くなり、梅雨時に体調を崩して食が細くなっていました。
猫の口内炎はひどく痛ましいのです。
口の中がただれてびらん状態になり、痛みで水も飲めなくなります。
最後はミルクを強制給餌で飲ませていましたが、飲み込む力も亡くなって息絶えました。
今頃はもうお口の痛さも無くなって楽になり、虹の橋を渡っていると思います。
1月に危篤状態になったときに
たくさんの皆様から励ましや祈りのお言葉を頂きました。
応援して下さって有難うございます。
ハヤテに代わって御礼申し上げます。
まだプリプリだった頃のハヤテ

ハヤテは2009年に我が家の周りで生息していた元ノラさんでした。
初め、男の子にしてはスリムだったので、女の子だと思って・・避妊手術しようと思い、餌付けしました。
室内に入れたら、意外と外に行きたがらなかったので、そのままうちの子に。
アヤタカが迷い込んで来て、初対面で緊張していた頃。

我がまま一杯の甘えんぼでしたが、褒めちぎり作戦が功を成して意外と面倒見の良いお父さんキャラになりました。
ハヤテアンモニャイト

アンモニャイト三っつ(アヤタカの方が大きくなって、体格で負けちゃってた今年の初冬のハヤテ)

お調子者で甘えんぼで、みんなに愛されてたハヤテです。