ブログをアップする時間がなくて、
ブログネタが溜まる一方です;
という訳で今回は、埋もれてしまったブログネタを掘り起し。
4月初旬ですが、
母が肩こりがひどい、というので
仕事の合間を縫って母の体のケアをしました。
いつもは会う時に
時々レイキを流す程度なのですが
足の悪い母ですが、たまたま用事があって
二階にあがって来たので
(セラピールームは二階にあります)
来たついでに、と
吸い玉を受けてもらいました。
吸い玉と言うのは、丸いカップ状になっていて、
中の空気を抜いて
肌を「吸う」のです。
体中に汚れた血が溜まっていると
どす黒くなります。
これを「汚血」といいます。
(写真は割愛;というか、撮り忘れました;)
血はさほど黒くなかったのですが、
コリコリは確かに辛そうです。
鍼灸の免許を持っていないので
これ以上の施術は出来ませんが、
鍼灸の資格を持っている先生なら、
このたまった血に鍼を刺して
「汚血を抜く」こともできるんですよね。
使用した後の吸い玉は熱湯で煮沸消毒します。


肩のコリには
レイキも流しましたが、
毎日ケアできないので、
肩コリのツボに「耳ツボジュエリー」も使いました。
齢をとると、
「これをすると体にいい」と言われても
中々自分では実行できないようです。
でも、これなら面倒な作業を母がすることなく、
毎日の肩コリの蓄積を軽減できます。
同居していて、すぐ手の届く距離にいる
大事な家族なのに、
自分の身内のケアはいつも後まわしにしてしまって・・
中々親孝行できずに申し訳ない気持ちです>_<;)
ごめんね。ありがとう。