私は普段あんまり化粧品を使わない方で
ファンデーションなんかも、夏場は日焼け止めを塗って薄くパウダーをはたいて終わりなのですが
日焼け止めがきれたので、久しぶりに新しいのを購入しようと思いました。
金曜日に占いで行っている場所のイオンモールは結構大きいので、休み時間に買い物。
以前からお気に入りで使っているブランドはあったのですが、ふと思い立ちボディショップへ。
日焼け止めが何種類かあったので、店員さんに説明してもらって
ホントは脂性肌用のが欲しかったのですが、シーブリーズの香りがちょっと私にはきつい。
で、一番香りの少ないアロエがいいかな～、と。
その前に、店員さんに
「一つ、変な質問していいですか？」
店員さん「はい？」
私「動物実験はしていますか？以前、ネットで、動物実験をしていない企業のリストにお名前が載っていたように思うのですが、うろ覚えなので・・間違っていたらすみません。」
すると店員さんは、胸を張って「はい、動物実験はしていません。」と答えてくれました。
うん、どうせ買うならそういうブランドを応援したいですからね。
私たちの生活の中で、化粧品は別になくても生きていけないものではありません。
嗜好品のために無駄に命を弄ぶのはどうでしょう？
ホントに役に立っているかどうか分からない実験をするなんて無意味だと思うのです。
だって、うさぎと人間じゃアレルギーのタイプだってそっくり同じじゃないし。
ショッキングな事をかきますので、心臓の弱い方はこの先、読まないで下さいね。
ずっと以前、動物実験の写真を見ました。
雑誌に掲載されていたんです。
確か女性誌だったと思います。
頭蓋骨を丸く切り取られて、脳が露出した状態の猫が、体を動かないように固定されて脳に電極を当てられている写真です。
猫は痛みに強いから、動物実験にはもってこいなのだそうです。
人間の快適な生活のために、犠牲になっている動物がいます。
そのことを忘れてはいけないと思います。
そして、必要ないものなら、最小限に抑えましょう。
動物実験も、普段の生活も。
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