下糸がゆるくて、縫った線がガタガタ。
多分ちょっと下ガマをいじくれば直りそうなものだけど、どこをどういじったらいいか分からない。
下手にいじってかえって調子が悪くなったら困るし。
広告で見た隣の市のミシンやさんに電話をすると、調整費が5千円ちょっと。
修理が必要だと1万2千円くらいしちゃうかも、という話。
出張だとさらに2千円加算。
つまり調整だけでも最低7千円かかるとか。
自転車を30分こいで持っていけば出張費は節約出来るけど、どうしたものか思案していると、もう一つのミシン屋さんの広告を見つける。
こちらは都内に店舗があって県境を越えて来るけれど、出張込みで調整費が1050円。
でも、ここでまたちょっと迷う;
以前、10年前くらいだろうか、調整500円!という広告を見て早速古いミシンを見てもらったけど、
「古すぎて部品がない。」と言われて、結局安いミシンを買わされた。
古いミシンはその新しいミシンの下取りになって、少しお得な値段ではあったけれど。
所詮安いミシンなので、どうも出来上がりが気に入らない。
ジーンズ生地やキルト生地などの厚物は縫えないし。
それで結局、後ほど少し高いミシンを買い直した事がある。
「調整費が安く済むから」といって呼ぶとミシンを買わされる、この手口はその後消費者からクレームが出2つの業者が処罰されたので、そんなに強引な勧誘は今はしていないだろうし・・と思いつつ。
「どう勧誘されても買わない!」と意を決して電話をしてみた。
年数を聞かれて、「まだ5年」と、故障の状態を伝えると、
あっさりと下糸の調節の仕方を教えてくれた^-^;)
それで、教えられた通りにカマを開けて調整したら、なんと!カンタンに復活!!
ああ~!ミシンやさん、有難う~☆
電話代だけで余計な出費をしなくて済んでしまいました。
疑ってすみません;
で、ミシンの調子がよくなったので、早速頓挫したままだったカバー類を縫いまくりです。
夜型の私、妙な癖で夕方以降の方が縫い物をしたくなる。
夕方以降は外出する機会が減るからというのもあるけど^^;)
で、今日はイスをスッポリ包む、イス用カバーを「途中まで」縫いました。
(夜遅くまで縫っていると音が迷惑だから;今日はここまで)
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・・早速ハヤテのダンナが乗ってます;新しいもの好きなんです、ダンナは・・。
そろそろ寒くなって来るから、ニャンズが交互にイスの下でくつろげるように。
背面はニャンコが入りやすいようにスリットを入れる予定です。
でも私、仕事にムラがあるから、いったんやらなくなると数年放棄することも;
このイスカバーもご多分にもれず、キルティング生地を買ってからすでに数年たって、やっと縫う気になったところ;
年内に出来上がったら奇跡ですな。
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