2015年は良い事と悪い事が交互にやってくるが・・・
今度は同時にやって来た
1月3日 ディズニーで遊んでいると ママちゃんからメールが・・・
1頭蛹になりそうって・・・
で 実況してもっらって時々写メを送ってもらってたママちゃんガラケー 画像が荒い
そうしたら 蛹の角がオアシスからこぼれそう
ママちゃんに 「蛹ってオアシスの上の方にいるか」って聞いても
「幼虫の皮があるから良く分からないけど 何時のも位置で蛹がデカイ」ってメールが
全体を写した写真を見たいのに なぜか 角のアップを送ってくる
角は真っ直ぐか 聞いてもあやふや 良く分からんまま帰って来た
蛹を見るとデカイ 今まで見た中で一番デカイ
写真で見たって大きさは伝わらないよね
そして 右が今回のデカ蛹 見た感じ15㍉ぐらい長い
オアシスの角度の違いもあるから 正確には分からないが・・・
どんだけ短く見積もっても190㍉はある・・・ たぶんもっとデカイ
写真の状態でノギスで角の長さを測ったが108㍉前後かな・・・
ノギスが奥まで入らず きちんとは測れなかった
成虫で165㍉オーバーにはなるかな
ヤッター って喜ぶところだが・・・
悪いことも一緒に・・・
まず 胸角がボコボコしてるし 頭角が少し曲がってる 噛み合わせが悪い
しかも 最初見たとき 胸角が大きく根元から斜めってた
だが・・・ 既に蛹になって1日経って茶色になってるにも関わらず・・・
蛹が寝返ると角が根元から グニャリ・・・ってかボキッと曲がる
う~ん また体液の少ない蛹だ
その角がボキボキ曲がる状態が4日ぐらい続き ようやく固まった・・・
角の付け根の当たりに体液の少なさをあらわす シワがある・・・
成虫になって無事羽化すれば こんなのなんてこと無いんだが・・・
体液が少ない蛹が 無事羽化できるかが問題だ・・・
せっかくのデカ蛹 完品羽化してほしい
ここからは 私の思ったことや感じだことだが・・・
Mラインの蛹は 風船にタップリ水を入れた感じで弾力があって張りがあるが・・・
Uラインの蛹は ビニール袋に水を入れた感じ 蛹がくたくたてしてる・・・
Mラインがパンダなら Uラインはタレパンダ・・・
ここまでだと Uラインが良いところが無いように思えるが・・・
Uラインの良い点は 前蛹時の体重が少なくても・・・
蛹のボディーを体液が足りないくらい大きく造るし・・・
角の皮に張りが無いので 角にアーチがつきにくく角長になりやすい
だから ボディーが小さく角が長い個体になる傾向が強い
Mラインはボディーもデカけりゃ角も太くガッチリタイプ 美個体が出やすい
どちらも一丁一旦・・・ 後は羽化してみなければ分からないが・・・ 早期だし
とりあえず 親に使った♀の特性が良く出てる気がする 予定通り
ここから どう累代していくかが問題だが・・・ いろいろ試してみるかな
いつも この手の自分の感じたことや思ったことはアメンバー記事で載せてる・・・
でも アメンバーじゃない人も たくさんヘラ記事を見てることが分かったので
実験的に載せてみるが・・・ ってか この記事自体載せるのを1週間悩んだ
この手の理屈っぽい内容は不快に思う人もいる 不評だったらアメンバー記事行き
私はブログを自分のメモ書き程度に考えているから駄目なのかな
う~ん ネットの世界って難しい