小学校卒業 「一人の人として向き合うこと」 | 【名古屋】ヨガで心と身体を見つめて癒す♡ヨコタ ヨリコ

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私は幼少期から、ザ・長女キャラ。母のうつをきっかけに子どもらしさから遠のき人目を気にする頑張り屋に。
「生きづらさ」を感じながら出会ったヨガに助けられ、以来「よりよく生きる」を合言葉に日々の出来事や感じたこと、面白い!と思ったことなどのんびり綴っています♪


ヨガ&書道講師 よりよりです。

初めての方は自己紹介をどうぞ。
 

 

今回は、

我が子をいつまでも

子ども扱いしていたことに気づいた話です。



先日子どもの小学校卒業式がありました。


一時は開催が危ぶまれたものの、

規模を縮小して卒業生、教職員、保護者のみ列席。

それでも十分にいい式でした。


式の最中、我が子を見ていて、

「この子は大丈夫。
  もう手をかけすぎなくていいし、
  心配しすぎなくていいんだ。」

スーッとそんなことを感じました。

ああ、立派だなって。
自分の道を歩んでいるんだなって。
いつまでも母子一体ではないんだなって。

今さらながらに思ったのです。

◇◇◇◇◇

いつまでも子どもとして見てしまうけれど、
以前ある方から言われたことを思い出しました。

「子どもには何も言わなくていい」と。


私は自分が子どもの頃にしてほしかったことを
我が子に与えようとしていました。

それは言葉で愛情を伝えること
 

前出の方はさらに、

「見えないものを大事にしなさい。
 見えないものにこそ力がある。
 そう言葉がけするといい。」

と、仰いました。

大切なことはすでに肌で感じ取っているはず。

一人の人として向き合っていこうと思えたことが、
私にとって大きな収穫でした!

↓通学路にある氏神さまの前で

どうせ、うまくいく。
やっぱり、うまくいった。
 
最後まで読んでくれてありがとうございます!
 
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