今回は、
我が子をいつまでも
子ども扱いしていたことに気づいた話です。
先日子どもの小学校卒業式がありました。
一時は開催が危ぶまれたものの、
規模を縮小して卒業生、教職員、保護者のみ列席。
それでも十分にいい式でした。
式の最中、我が子を見ていて、
「この子は大丈夫。
もう手をかけすぎなくていいし、
心配しすぎなくていいんだ。」
スーッとそんなことを感じました。
ああ、立派だなって。
自分の道を歩んでいるんだなって。
いつまでも母子一体ではないんだなって。
今さらながらに思ったのです。
◇◇◇◇◇
いつまでも子どもとして見てしまうけれど、
以前ある方から言われたことを思い出しました。
「子どもには何も言わなくていい」と。
私は自分が子どもの頃にしてほしかったことを
我が子に与えようとしていました。
それは言葉で愛情を伝えること。
前出の方はさらに、
「見えないものを大事にしなさい。
見えないものにこそ力がある。
そう言葉がけするといい。」
と、仰いました。
大切なことはすでに肌で感じ取っているはず。
一人の人として向き合っていこうと思えたことが、
私にとって大きな収穫でした!
どうせ、うまくいく。
やっぱり、うまくいった。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
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