「嫌われる勇気」~物事への意味づけ~ ※昨日は寝落ち♪ | 【名古屋】ヨガで心と身体を見つめて癒す♡ヨコタ ヨリコ

【名古屋】ヨガで心と身体を見つめて癒す♡ヨコタ ヨリコ

私は幼少期から、ザ・長女キャラ。母のうつをきっかけに子どもらしさから遠のき人目を気にする頑張り屋に。
「生きづらさ」を感じながら出会ったヨガに助けられ、以来「よりよく生きる」を合言葉に日々の出来事や感じたこと、面白い!と思ったことなどのんびり綴っています♪

ヨガ&書道講師 よりこです。

10/1からチャレンジしている「100日ブログ」ですが、

昨日ついに!

寝落ちしましたーzzz

では気を取り直して、

【100日ブログ 17日目】行きます!



今回は【嫌われる勇気】から感じたことを書きます。

アドラー心理学では、過去の「原因」ではなく、いまの「目的」を考えており、トラウマを否定しているといいます。

かなりざっくりですが、
過去に何があったか?(原因)よりも、
未来をどうしていきたいか?(目的)を重視する。
ということ。
※詳しくは本を読んでみてくださいね~


自分の過去の経験によって決定されるのではなく、経験どう意味づけするのか?によって自らを決定する。


アドラー心理学を採用すると、あらゆることへの言い訳ができなくなります。

・○○な家庭に育ったから
・親が○○だったから
・○○が無かったから
・○○な時代だったから
・男性(女性)だから・・・・・

これらのほとんどは、
自分が出来ない言い訳にすることができるんですね。

決して偉そうなことを言うつもりは無いです、
私自身そういうところがあるのでアセアセ

過去(原因)にばかり縛られているとそのまま動けなくなります。
過去がどうであれ、「どうしたいのか?」と考えよう!という未来志向がアドラー心理学ということです。

私のような「言い訳の天才」にとっては耳の痛い話ですがアセアセ自分を省みることのできる本です。
どなたかの参考になれば。