【よりこ流・悩みの乗り越え方⑤】人を励ましながら、己をも励ます | 【名古屋】ヨガで心と身体を見つめて癒す♡ヨコタ ヨリコ

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私は幼少期から、ザ・長女キャラ。母のうつをきっかけに子どもらしさから遠のき人目を気にする頑張り屋に。
「生きづらさ」を感じながら出会ったヨガに助けられ、以来「よりよく生きる」を合言葉に日々の出来事や感じたこと、面白い!と思ったことなどのんびり綴っています♪

前回は

悩みの真っただ中にしていたことを書きました。

 

・その日一日、目の前のことを精いっぱいやる

・身近な人に悩みを打ち明ける

 

あとは、

・家事など手を抜けるところは抜きました。

 

スーパーのお惣菜やカップ麺のお世話になる。

(謎に喜ばれたりする笑い泣き

子どもの要求、知人のお誘い、無理な時は断る。

部屋のホコリが目についても「死ぬわけじゃない」と目をつむる。

などなど。

 

 

 

さて、今日の本題に入ります。

 

 

悩みの渦中にいた私のところに、

知人友人がお悩み相談をしてきました。

(相談を受けるような余裕は無いはずでしたが滝汗笑)



不思議なことに、

自分のことではウジウジ悩んでいる私が、

人の悩みに対しては雄弁にアドバイスするわけです。

 

 

何かをやりたくて相談してくる人には、

余程のことがない限り(マナーの問題等なければ)

ぐいぐい背中を押しました。

 

 

時には心に残っている名言、

 

ブルース・リー「考えるな!感じろ!」

星野仙一監督「迷った時は、前へ出ろ!」

 

これらを引用しながら、

 

「失敗を恐れず、やってみて!」

背中を押し続けました。

 

 

結果的にその方々は、

 

「やってよかった!アドバイスありがとう!」と

すがすがしい笑顔になりました。

 

・・・めでたし、めでたし。

(まだ私の悩みは解決していませんがアセアセ

 

 

あとで思ったのが、

 

私は、

他の人を励ましながら、

私自身にもエールを送っていたんですね。

 

 

自分が迷って、不安で仕方なかったから、

誰かに思いっきり背中を押してもらいたかった。

 

その「誰か」、最後は

やはり「自分自身」でなければダメだと思うんです

 

後で、もしうまく行かなかったとき、

「あの人がこうしなさいと言ったから!」と

誰かのせいにしてしまわないように。

(人のせいにするクセは改めたいところです)


人を励ましながら、己をも励ます。


オススメです。


ではまた次回。


↑1つだけいただいたので、こっそり…デレデレ