【よりこ流・悩みの乗り越え方③】悩みの正体は迷い続けている状態のこと! | 【名古屋】ヨガで心と身体を見つめて癒す♡ヨコタ ヨリコ

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私は幼少期から、ザ・長女キャラ。母のうつをきっかけに子どもらしさから遠のき人目を気にする頑張り屋に。
「生きづらさ」を感じながら出会ったヨガに助けられ、以来「よりよく生きる」を合言葉に日々の出来事や感じたこと、面白い!と思ったことなどのんびり綴っています♪

悩んでいたことを振り返り、

 

今になってようやく気付いたこと。
 
私の悩みの正体とは、
迷い続けていることであり、
 
その悩みを作り出していたのは、
他の誰でもない自分自身だった!
ということです。
 
誰かに悩みを与えられたわけではなく、
自分が生み出していたと気づいたのです。
 
まさに自作自演でした笑い泣き
 
 
 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 
目の前に登らなければならない山があります。
 
登山道は2つ。
 
A:なだらかな道。
  林の中で視界が閉ざされている。
  ダラダラ蛇行を繰り返している。
 
B:急な上り坂。
  岩場や鎖場のある足場の悪い道。
  見晴らしはよい。
 
どちらの道も頂上へと続いていて、
どちらを選んでもいいのです。
 
 
私は迷った挙句、Bの道を歩き出しましたが、
 
すぐに目の前に岩場が現れて、
怖さのあまり立ちすくみました。
 
「やっぱり、Aの道が良かったかもしれない」
でもAの道は遠くてよく見えません。
 
目の前の岩場を登っていくのか、
一旦登山口に戻り、
Aのなだらかな道をいくのか。
 
また迷い始めて座り込み、動けなくなりました…。
 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 
↑私が悩んでいた時は、
 
AとBどちらがいいか迷い続け、
これといった行動を取らず、
立ちすくんでいた状態。
 
この状態を選んでいるのは私自身ですから、
 
悩みを生み出したのは自分。
ということになります。

次回 私はどうしたのかを書きますね。
乗鞍岳の登山道🗻