母が菜の花を摘んできてくれました。

よりよく生きる~寝たきり系女子の更正日記~-120328_1146~010001.jpg

かわいぃ~~~

(*´∀`*)

土手でお日さまの光を浴びて
生命力たっぷりに育った菜の花が
あんまりキラキラしていたので、
思わずパチリ♪

ちなみにお花の下のほうの部分は、
おひたしになって私に美味しく♪食べられて、
今ブログを書いている私の一部になっている………

と思ったらなんだか不思議な感じですね。笑

でも人間は食べたもので作られているのだから、

私の原材料には菜の花含む、
と言っても過言ではない訳で…笑


「18 人は食のみに生きるにあらず。」の記事で

人間は
口から入るもので身体を作り
目や耳から入るもので心を作っているのだなぁ

と子供の頃思ってた、
と書きましたが

心と身体は繋がっているんですよね。

ということは、
食べ物だって心を作るし
目や耳から入るものも身体を作ってる…?!

と最近思っています。笑


というのも
私は冷凍食品が大の苦手で…

(;ω;`)<ダイキライ!!

食べると、

『壮絶な鬱状態』

になります。

なんというか…空っぽなの。

栄養?

いやもっと大切な、

心の栄養

がな~んにも入っていない感じ。

食べると、それこそ『心』が虚しくて虚しくて仕方がなくなるんです。

あの凄まじい空虚感は自分でも謎です。

思い出すだけで泣きそう…

(機械が作っているから?
工場の人たちの虚しい気持ちが入ってるとか?)


ちなみに、正直
私は前に自分の手料理を食べても虚しくなりました。。笑

自分への愛がなく、
虚しい気持ちで料理をしていたからです。

私の尊敬する方が

『台所に立っているときだけは、
何があろうと「良い気持ち」でいること』

と言っていたのは本当ですね!

体内に取り込まれる料理に込められた気持ちは、
心にダイレクトに影響するようです。

そして、肉には動物たちの不安や恐怖、
怒りが刻み込まれているとか…

たまにでも肉を食べていた私が
いつまでたっても精神的に不安定、
本当に健康とは言えず
動物的な弱肉強食、
争いのレベルの世界から脱せず苦しんでいたのも
今となってはよくわかります。

『食べる』とは『同化する』ということ。

自分の原材料が動物ということは、

自分=動物だったということです。