低体温だから、身体を温める唐辛子や生姜を積極的にとろう!

そう思っていた時期が私にもありました。

(TωT)笑

今から思えば、辛いものが大好きで、
それがまた低体温に拍車をかけていたんですね。

(^o^;)


漢方の先生に控えるように言われて驚き、
調べてみたらびっくり、

“生姜も唐辛子も陰性食材”

だったのです。

生姜は熱帯アジア原産、
唐辛子は中南米原産、

両方熱い国で育ち、
発汗作用で身体を冷やしてくれる効果のある食材です。

一時的に身体が熱くなるので
世間では身体を温める食材とされていますが、
急激に熱くなるので汗をかき
結局身体はとても冷えるんですね。

(暑い夏に辛いものが食べたくなるのは
理にかなっているんですねえ♪)

特に生の生姜にはカリウムと水分が多く含まれる、
典型的な陰性食材だったのです。

*カリウムは塩分(陽性)の排出を促し、
体温を下げる働きのある陰性です。
血圧も下げてくれるので高血圧には良いですね。


漢方で身体を温める生姜は、
蒸して火を加えたうえ
『天日干し』で陽の気を与え陽性にしたものだそうなので、
生姜は食べ方にもよるのかなと思います。


さらに調べてみると、
唐辛子や生姜のみならず
わさびやからし、山椒、胡椒、ウコンも、
私が調べたなかでは全ての香辛料が

5段階評価中、

“5”の『極陰性』。

(食品名鑑より)


香辛料は糖類と同じくらい身体を冷やすものだったのです。


放射能や電磁波も極陰性と言われています。

身体が冷えることにより、ガン細胞は活発になります。

長崎で被曝した秋月辰一郎医師は、

身体を冷やす糖分を徹底的に控え、
玄米と身体を温める塩分の濃い発酵食品の食事を
スタッフと患者に与え続け、

ただの一人も原爆症を出さなかったと言います。


私は最近、
本当に身体が必要としているものが
わかってきたのか、

糖分だけでなく
香辛料も摂りたいと思いません。

あ、ちなみにアルコールも。笑

私はお酒はとても強く、美味しさも知っていますが、笑
今は血液が汚れるような気がするのかいりません。
(゚-゚;)笑

断食と少食で野生のカンが研ぎ澄まされてきた?
(^o^;)笑


とにかく、
秋月辰一郎医師のお話を参考に放射能対策をするのなら、
香辛料にも気を付けたほうが良いかもしれませんね♪

(*^-^)/.+゚