今日は、カウンセリングでわかった自分の課題について考えていました。

う~ん、難しいですね
(^o^;)

簡単に言うと、
私の課題はまず

『自分の気持ち、感情に気づく』

ことみたいです。

簡単なようで、これが意外と難しいです。

偶然にも最近ブログ記事で、
『身体の声を聞く』
ということの難しさ、大切さも課題として書きましたが、

心の声を聞くことも私には難しいとわかりました。
(^ー^;)

あまりに大変なことが多すぎると、
感情が処理しきれなくなって
ある一定以上を越えると逆に、
もう何も感じなくなるのでしょうか?


それとも不幸にも慣れてしまうと、
本当に何も感じなくなるのでしょうか?


でも、人間なんですから
何も感じないわけはないと思うのですが………。


どうやら私はあまりに辛すぎたのか、
何も感じなくなることによって
自分を守ってきたらしいのです。


私は、自分が殴られているときの気持ち、
恫喝されているとき、
怒鳴られているときの気持ちを感じることが出来ません。

思い出せない、というか………。


怖かった、痛かった、悲しかっただろう、とは思うのですが………。


自分の気持ちをわかってあげられない自分が、
悲しいですね
(^o^;)笑


多分、そのときの私の感情が入った箱は、
ダンボール箱じゃなくて硬くて頑丈な、鍵のついた箱にしまってあって
自分でもわからない心の奥深くの場所に
しまいこんである、といった感じだと思いました。


整理されずに。


だから大人になって似たような経験をしても、

処理技術が

『無感情、無反応、無関心』

くらいしか私は習得できていない。

それでもやはりストレスはストレスなので、

心で出せないぶん

『身体に不眠症や胃腸炎などの症状で出てくる』

ということが昨日のカウンセリングでわかりました。


なので職場などで嫌なことがあったときのことを
思い出そうとしてみたのですが、

どうも相手の行為への感想になってしまい、

(すぐ怒鳴るのは子供っぽい行為なんじゃないだろうか…??とか、笑)

自分の感情、気持ちだけはどうも上手に感じてあげることが出来ないです。


まずその感情を『認める』ことが第一歩のはずなのですが…。

私の吐き出すべき感情は一体どこへ??

へ(^o^;)へ =3


心の声が聞こえるようになりたいです。